2代目型枠加工屋さんのひとり言

2代目型枠加工屋さんのひとり言

大阪岸和田市で型枠加工の会社を経営しています。創業から40年弱、挑戦し続けてきたからこそ残ってきました。そんな会社で必要以上にもがいて、回り道しながら、皆さんに助けられながら何とか毎日過ごしてます。

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どうも心がうまく働いてない

なんだか心がざわざわして、苛立ちが募って、心が不安になっていく

「これで合っているのか?」

「このままでいいのか?」

そんな不安感が表情にまで出てしまうのか、僕の弱いところであり、明るく元気についてこいよ!といつでも胸を張って振る舞えない


そんなところに自分の弱さがあるなぁと何ヶ月かごとに周期的に現れるこの状態が来るたびに嫌になる

グダグダ言ったところで何も変わらない

行動するだけが現状を変える唯一の方法とこれまでの経験から重々、それこそ重々理解しているし、乗り越えてきた

それでもこのモードに突入するということは、自分の中に組み込まれた生理現象みたいなもんなんだろうなと思う


多分疲れてたり、誰かの反応や、壁にぶつかったりすることが発動条件だと思うけど、忙しかろうが無かろうがあんまり変わらないと思う

学生時代や20代からこの状態はあったし、自分自身のデフォルト特性なんやと思う。


間隔が長くなってきてる分、安定してきているのかもしれない

どちらにしてもこの感覚と付き合っていくほかないよなと数年前から諦めている


こんな時に必要なのは

何に疲れていて、何をしたいけど叶わなくて、これからどうしたいと心の本音を自分自身に聞き出すこと、それ以外にない


周りから見えてる自分と心とのギャップが大きくなる時はただの勘違いだから。それも含めて自分なんやって、俺はガンジーでも無けりゃイーロンマスクでもない。ただの山川さんやから


困った時に弱音を吐ける組織や関係が必要やと思う

ひとしきり吐き終わったらまた立って歩けるから

傷の舐め合いとはまた別の立ち向かうための関係が僕だけでなく、人間に必要なんじゃないかと思う


たぶん自分にとってのあってほしい組織の形を追い求めているんやろなぁ


わがままが通るのでも無く、ずっと停滞するのでもなく、何度も立ち上がれる環境や人間関係が生まれる場を作っていきたい


少し気持ちを吐露して、充電できたらまた走ろう

どんな時も止まってはいられないから