北海道東部の太平洋沿岸で赤潮の被害が相次いでいます。
北海道は対策会議を開き漁協団体の方達と話し合いを行いました。全体の被害をつかんだうえで、漁業団体への支援を考えています。
赤潮の被害は根室市から新ひだか町までの太平洋沿岸で、9月20日から30日まで確認されました。
 13 市町でサケ約12,000匹、サクラマス約2000匹、昆布約85トンにのぼります。
釧路市や釧路町、広尾町ではエゾバフンウニが大量死し、なかには、推定生息数の9割以上が被害にあった漁業もあるそうです。
被害は今年予定していた漁獲分にとどまりません。来年以降に漁獲する3年分の稚ウニも死んでしまった。被害額は約10億円に上るのではないかなど来年以降の漁業への影響を心配する声も上がっています。