今日は 昨年 他界した

父のお墓参りへ行ってきました。

 

午前中に 実家へ集合して

集合といっても 姉夫婦と 私だけですが


実家から 車で10分程で行ける墓地に

乗り合わせて行く計画でした車


 

時々 激しく降る雨の中

 車を走らせ


ようやく実家に到着すると


 母が 姉から連絡があり

「お墓参りは13時からに変更」

と言われたと・・・。

 

何で?と聞くと

 

「お昼から 雨がやむから・・・」


 

確かに 到着したころは 

小雨になっていましたが・・


 

詳しく聞くと

 

昨日 姉の夢に父が出てきて

「お昼から来て」

と言われたそうです。



 

母の夢にも出てきたらしく

「明日 待ってるよ」

と言われたそうです。

 

 

 

お父さ〜んおーっ! 私のところは?・・・


 

私は なかなか寝付けず

朝方に眠りについたので 

きっと間に合わなかったのかな汗



 

 

お昼には 雨はすっかり

上がっていました。

 





父のお墓の前について

お花を供えたり 

墓石に お水をかけてあげたりしながら


母「お父さん。来てあげたで。

   もう 夢に出てこんといてや」


冗談で言ってるだけですよあせる


 

姉「お父さんが昼から来い言うから

昼からきたで。

これで よかったやろ?」


 

他にも 冗談交じりで(冗談ばかり) 

二人が父に話かけていました。



 

すると 曇り空から 日が差し込んできて

みるみるうちに 青空が広がりました晴れ


 

母「お父さん。やっぱり美しい

(自分の事)が来てくれて

うれしいんやな。」


 

姉「いやいや 可愛い娘が来たから

喜んではるねん。な?お父さん。」



 

私「・・・・・・・・・・」




 

私は 眩しく輝く空を見上げて


「お父さん 私達が来て

本当に喜んでくれてるんだな」と

嬉しくて 一人涙を流していましたえーん



 

通夜の日 泣き崩れていた


 母が 姉が 私が。


 

冗談が言えるほど

 (冗談しか言ってないかも)


元気に


幸せに生きさせて頂いている。 


いつも どこからでも

見守り 応援してくれている音譜

 

父の偉大さ 優しさに

感謝の気持ちでいっぱいに

なりましたほっこり





 

ドキドキ全てに感謝ドキドキ







 

 

ありがとう









mi赤薔薇