冷静に考えれば わかることですら

「特別な能力のあるひとの世界」


と思っていた私は、

同じ普通の世界で生きているSちゃんの

言葉には耳を傾けませんでした。

 

当然 電話鑑定を

利用している事は

言いませんでした。


 

その恋愛は 

虚しさと借金を残し

終わりを迎えました。


 

その日 鑑定士さんに

報告の電話をかけようと思った時に

いつもメールでしかやりとりしていなかった

Sちゃんから電話がはいりました。


 

S「なんか あった?

   嫌な予感がしてん」

(サイキックパワー凄いやんガーン


Sちゃんには言ってませんが

そう思いました。


 

《夜会》という名のごとく

夜遅くまで

付き合ってくれました。


 

それから しばらくの間の

《夜会》では

仕事の事や、Sちゃんの恋愛話が

メインとなっていきました。



チューリップ紫チューリップピンク

 

2016年、秋頃。


ツイン道が

始まっていたのだと思います。

 

私が入社した時 ツインさんは

既に何年も務め それなりの

地位に就いていました。

 

大きなフロアの中で A〜Gまでの

班に分かれて仕事をしていました。

 

私は A班の一員。


ツインさんはB〜Dを

受け持つ責任者でした。

 

ほぼ 私のいたA班とは

接触もありませんでした。


その当時は 私は、

①で書いた人と恋愛関係になり

(ツインさんの部下あせる)


ツインさんは 

私が居たA班で先輩として

私に色々教えてくれた

パートの女性と

お付き合いをしていました。

(顔知ってるって後々辛いよガーン)


 

入社から 様々な事をへて

(離婚や不倫や失恋や依存や)


2016年の秋。 

B班のパートの方の

送別会が計画されました。





星