五月にする仕事の話をしたかったんだけど
ひたすらブッカーをかけている。
話してる場合じゃないほど
新着本がたくさん、入ってきている。
で、ふと考えてしまった。
いま一冊の本がここにある、
これにブックカバーをかけていくんだけど
こんなかんじで
出来上がり。
なんだけど
なぜか、東京の学校の図書館でよく見かけるのが
これ。
表紙(ブックカバー)もなく、本体だけ。
なぜ? 某小学校では、司書の机の下から
表紙カバーだけが大量にでてきたこともあった。
東京式なのかしら。
はっきり言って私には理解不能。
本は、表紙カバーがある分、魅力が増すんだと思う。
私は、
こういうふうに、表紙の上からブッカーがかかってるのがよいよ。
みなさんはどちからがすき?
ブッカーをかけるのには
日焼けを防ぐ、本が汚れたり破けたりするのを防ぐ、といういみがあります。
表紙カバーに、恨みでもあるのか
なぜ表紙カバーを外すんだろ。
本を丸裸にしてるような気がしてわたしには
耐えられない💦
私は、表紙カバー込みで
ブッカーをかけた本が読みたいです。