新書とは

単行本より小さく

文庫より大きい。

サイズとしては175ミリ✖️103ミリの本でR。

私は今まで

前にも述べたように

論説文、説明文の本だと思っていた。

実際には

そうでない。

そうでなくなってきている、というのか。

例えば

昨日今日と持ち歩き読んだ新書がある。


中は


詩集である。

いろんな作家の詩を集めて

一冊の本になってる。


私が考えていた

新書だと 詩を扱っている新書になると

かなり古いが


こちらのイメージ。

読んだ人も多いのでは。

中は


詩に加えて解説、説明文がある。


新書のイメージはこちらだった。


ところが

今ある新書には

説明文や論説文以外がかなりの量ある。


図書だより冬号 裏面に

新書初夏新設号として 新書の紹介を

することにしてみた。


いや ほんとに バラエティに富んでる。

新書はコートのポケットにも入るし

持ち歩きに便利。


しかもたぶん、

新書🟰難しげな論説文 と思ってる人は

私だけじゃないはずなんで

新書を持ち歩き読んでるだけで

頭良さげに見られそうな気がする(^◇^;)


やったー🙌


図書だよりで紹介した本

本校での分類 書名 著者 出版社または新書名の順で挙げていく。

049 

『ますます、世界は解らないコトだらけ、なので調べてみた』 阿部亮著 扶桑社新書


152.1 『男が選ぶオンナたち 愛され女子研究』おかざきなな著 講談社➕α新書 


210.5 『殿、ご乱心でござる』中山良昭著 洋泉社歴史新書 

302 『23区格差』池田利道著 中公新書ラクレ 

410 『数学ミステリーX教授を殺したのはだれだ!』トドリス・アンドリオプロス著


596 『日本一給食メシ』松丸奨著 光文社新書


675 『ヤンキー経済学 消費の主役・新保守層の正体』原田曜平著 幻冬舎新書 

721.1 『百鬼夜行絵巻の謎』小松和彦著 集英社新書 ビジュアル版 

809 『「魅せる声」のつくり方』篠原さなえ著 集英社ブルーバックス 


910.2『作家たちの17歳』千葉俊ニ著 

ほんと 新書は奥深い。