東京ジャーミーに行ってきた。






昨日は秋のチャリティーイベントが開催。



勤務終了してから早速行ってみた。

中東独特の美しい顔立ちの人がたくさん。

エジプト、ウズベキスタンをはじめとして各地の食べ物が売られていた。


ここは1930年代に建築されたオスマン様式のイスラームのモスク。美しい礼拝所に入る時、女性は髪をスカーフ等で🧕覆う。



モスク内のあまりの美しさに

泣けてしまう。跪き祈りたくなった。

美しいとはそういうことか、と1人泣きながら思った。人がどんだけいようと祈りたくなるほどの静寂を感じた。


イスラームといえば今 

大変なことになっているガザを思う。


実際、物品を売っているところで備え付けられていたテレビでは爆撃の様子が映し出されていた、、

購入した金額の幾らかが被災者に送られる様子。


今回わたしがここにきたもう一つの理由、

パンフレット リーフレット🟰宝物✨✨

公共施設には必ず宝物がある。


みんなにとって宝物かどうかは別として

学校司書には

おそらく宝物✨🟰パンフレットが 必ずR。


宝探しするまでもなくすぐに見つけた!


入ってすぐ左手に

パンフレットが!

たくさん!

そこは写真禁止だったのでお見せできないが

日本語のみならず様々な言語展開の

イスラームについての


パンフレット。 

宝の山。


イスラム教の資料✨✨




遡れば数週間前。


イスラム教やパレスチナについての

資料があまりにも少ない。

うちは仏教の学校なので、仏教資料は山ほどある。

キリスト教の資料だって案外手に入る。


イスラム教の資料とか

ユダヤ教の資料 なかなか手に入らない。


大収穫なわけだ。


昨年度2022年のCCP JAPANの報告書まで手に入る。


ウクライナの戦争が ガザの戦争で見えにくくなっているけど


今世界で

二つの地域の人が大変なことになっている。


いまなにがおきているのか。

を出発点にして


なぜ?

いつから?


これからどうなるの?

どうしたらよい?

何ができる?


などを 

子どもたちに問いかけていくのも

学校図書館の大事な仕事。














わたしもまだ蔵書できていない本があるな。