東京や大阪


京都もそうだけど


とかく大きな町では


学校司書が


派遣だ委託だで


賄われているのが現状だと


東京に来て痛感


国も都府県も


他に気を取られているのか


なんか別の利権絡みなのか


単に予算の問題なのか


直接雇うという気持ちはないのだろうか


そして


こうして私が書いているのも



勤務した委託会社の人が


チェックしている。そう言われた。


感じ考えたことを書いていくので


気にならないが。


今日はとくにそれを踏まえ


願いを込めて書いている。



ならば


育てよ、と。


探究学習ができる学校図書館となる


選書


学校図書館は


その学校の教育課程の展開に寄与する


場所であるということを踏まえ


雇い入れたパートを


育てよ、と。


学校図書館に必要なのは


ブックトークや読み聞かせより


学びにつながる姿勢を持つこと。


星のカービィをてわたすのなら


ゾロリの方がずっとよい。


読んでみたらいい。


読んだら分かる。



学校図書館基本法を教えて


学校図書館とはなんぞや


都府県区市町村の


教育委員会がわかっていないなら


教えてやったらいい。


私がいいたいほうだいではなく


あまりに


わかっていないのが多すぎる。



富士市に研修に行ったらいい。


今どうかはわからないが


私がいた頃は


研修の嵐だった。


地方の工場町にもかかわらず


あの熱心さは


やはりすごかった、立派だった。


出てみてわかった。


たしかに、ひょっとしたら


日本一。


学校司書を


育てる姿勢を


私は求めている。


それは


大学にも同様である。


なりたい人がいる、


学校司書とは


生徒や児童からも


今だに人気なのだ。