4月に

フリーランスに戻り

転勤した、、

学校司書または

司書教諭をやるためだけに

静岡から東京の

学校へ。



新しい学校の図書館でCUDという本を発見。

ユニバーサルデザイン(UD)のひとつ。

なんのUDか?

CUDとは colour=色のユニバーサルデザイン




手にとり開くと

見えるとか見えないとか

私のみている色そのままを

みんなが見ている色そのままとは

限らないと。

前よりもっと理解できた。

色の見え方で

社会で生活しにくい人も潜在的にかなりいると

よくよく、わかった。


社会で生活しにくいとなれば

ユニバーサルデザインの出番。


気になって検索したら

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kiban/machizukuri/kanren/color.files/colorudguideline.pdf

東京都の福祉保健局のPDFを発見。


東京都だけでなく

川崎市でも、、

https://www.city.kawasaki.jp/170/cmsfiles/contents/0000024/24002/cud_guide.pdf


なんだかわたしだけが取り残されていたか。

それは、学校司書として

ウエハラ非常事態だ。


コロナ以前の問題だ、、とかんじた。


全く見えない件に関しては

かなり興味を持って調べたりしたが

色 に関しては

好きなくせに すこんと抜け落ちていた。


CUDの本

新しい学校図書館には1冊だけれど

もうすこしあっても良いはず。

検索したが

そんなになかった。








良いえほんとして

の本は有名なんだけど


色のユニバーサルデザインからみたら


見えにくいこどももいたはず、いるはず。


みどりのうえにあかいもじ


実際わたしには

見えにくい。


前にも紹介したが


もう一度 この本も。


学校司書として

つくづく いろいろ意味の

広い視野が必要だと

知った、、


で。


ふと


例えば 嗅覚のユニバーサルデザインとか


触覚のユニバーサルデザインとか


あったりするのかなとか


思ったりして


匂いとか


触れた感じとか


とか。


道端の花を見て




考えたりするわけである。