物心ついた時から「この世界は楽しくない!」と思った | サイキックカウンセラー 霜月 神舟

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よろしくお願い致しますm(__)m

 先日「自分が元々居た次元を思い出す」という内容の記事を

書いたのですが、これに付随して思い出した事がありました。

 

 私は2歳位の時の記憶があります。

今思い出すと2歳~4歳位の時は

 

「この世界は楽しい(゚∀゚)」

 

と感じていたのを

思い出されます。

 

しかし、幼稚園から小学校に上がる辺りで、

 

ある事に気付いたのです(^^;)

 

幼稚園の次は

小学校。

小学校の次は中学?高校?大学ってのも聞いた事あるなぁ。

そして会社?

おいおいおいおい、何時自由な時間が来るんだよ(゚Д゚;)

 

そう思ったのです(^^;)

 

そして、

 

産まれて来て楽しいと思ったのに

実は楽しい時間は、これから先はなくなっていくのか・・・。

 

と思いました(^^;)

 

自由に生きていく事が出来る!

 

という期待を裏切られた気分でした。

 

私はこの世界は楽しいのだと思い込んでいたのでした(^^;)

 

自分は楽しく自由なはずなのに、何故一生

食うために働かなくてはならないの??

 

と、超絶ナマケモノの思考を爆発させていたのです(A;´・ω・)フキフキ

 

こんなはずじゃなかった~~!!( ;∀;)

 

と言う思いがありました・・・。

 

魂が居た次元では、私は何もしてない。

全く何もしてません。

役目が何もない状態だったのでした(^^;)

 

始めにいた次元は法則を管理・運営している世界で、

その上は法則を創造する世界。

私はその中間にいて、丁度何もする事が無い凄く呑気で

のんびりした中途半端な次元にいたのです。

なというか、サボりみたいな(笑

 

だから、地球に突き落とされても、未だ

何もせずに好きな様にしていたと思っていたのですね・・・。

 

働かずに自分の好きな事をやろうとしていた時代があった事や

就職して会社で働く事の苦痛も、なんだか全部分った気がします(笑

とんでもないクズ野郎な魂だなぁと思いましたよ(大笑

 

それで、

30代からは何処にいても

 

「帰りたい・・・。」

 

という言葉が勝手に口をついて出て来るようになってました。

 

実家にいても、自宅にいても、フトした時に

 

「帰りたい・・・。」

 

とつぶやくのです。

自分では、

 

「帰りたい? ん? 何処へ??」

 

と言う感じなのですが、

 

それは自分の魂が元居た場所だというのを

本当に最近知ったのです(笑