①鋼の錬金術師

 

本日のおすすめコミックは

鋼の錬金術師

通称、ハガレンと呼ばれる、ダークファンタジーの代表作です!

 

(記載にあるものは、全て私の主観ですグラサン

基本的に、おすすめコミックしか紹介しないので、「私は好きな作品だ」ということを前提にお読みください。

辛口っぽく見える表現でも、好きだからこそあえて正直に書いてます。好みも人それぞれですし、押し付けはしませんウインク

 

漫画好きな私がアニメの世界にもはまってしまったきっかけじゃないかなと思われる作品です爆笑

 

うさぎ基本情報うさぎ

・作者:荒川弘

・掲載雑誌:月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス)

・連載期間:2001年8月号〜2010年7月号(単行本・全27巻/全108話)

 

うさぎざっくりとしたあらすじうさぎ

あることがきっかけに、人体錬成を行い、

片手片足を失った兄・エドワードエルリックと、身体全身を失った弟・アルフォンスエルリック。

この兄弟が失ったものを取り戻すために、旅するお話です。

 

旅の中で浮かび上がってくる「賢者の石」の真実とどう向かい合っていくかが見どころです爆  笑

 

うさぎはまったきっかけうさぎ

たまたま流れていたアニメ(1期)を見て、

どっぷりハマり、コミックを買い集める。

 

しかしなんやかんやあって、大筋だけ知っていながら

中盤以降、ちゃんと読めず、FA版アニメも見れず早20年(時間たちすぎ)びっくり

いつか絶対読まないと!と思って

改めて、漫画・アニメをたどって、今に至る。

 

どのへんで離脱してしまったかなーと考えていたのですが、

おそらくブリッグズ山あたり。

今思えば、あんなかっこいいアームストロング少将がいるってのにびっくりマーク

 

うさぎこんな人におすすめうさぎ

ダークファンタジー好き・コメディも好きな方におススメです。

少年誌とはいえ、内容は結構真っ黒です。

 

うさぎこんな人は要注意うさぎ

グロい。鬼滅の刃いけるなら大丈夫かも。

錬金術についての設定とかが、ややこしいです。

最近のマンガでは結構あるあるかとは思いますが真顔

 

うさぎおすすめポイントうさぎ

ダークファンタジーなのに、

合間合間に見せるコメディ要素が最高。

巻末の四コマとかも、めちゃくちゃ上手いです。

 

さくさくすすめたいなら、アニメもおすすめ。

 

うさぎアニメについてうさぎ

マンガももちろんですが、アニメも良いです。

 

2003年版は、まだ連載中真っ只中ということもあり、

後半あたりはオリジナル展開となりますが

小説版の名作「砂礫の大地」や「第十三倉庫の怪」「焔 vs 鋼」など

本編でない部分の大好きな話がたくさん出てきて、これもまた。

 

そして、2009年・FULLMETAL ALCHEMIST版は

原作に基本的に忠実に展開されています。

アニメを見る流れでわかりやすくするための順番替えやセリフ替えがあります。

ので、あーあのセリフカットされるのかー・・・・!!というところもあります。

なので、アニメだけでなく、原作も読んでほしい!

 

そして、アニメ全体として主題歌がとにかく豪華なんですびっくりマーク

私は特に「メリッサ」「READY STEADY GO」「リライト」「again」「嘘」「ゴールデンタイムラバー」あたり、大好きです!

 

うさぎ奈々丸が選ぶ名シーンうさぎ

 

スター「いや、雨だよ」

私はマスタング大佐推しなので、

このシーンがやっぱり忘れられません!

ネタバレになるので、詳しくはかけないのですが、序盤での衝撃シーンのはず。

このあたりの流れは。

 

スター「ありえない」なんて事はありえない。

ホムンクルスである、グリードのセリフですが

作品全体のことを言い表してるセリフだったなと思います。

ありえないことはありえない。

そういうマンガです物申す

 

スター「正解だ」

これもネタバレになるので、詳しくは言えませんが

最後に出てくるセリフです。

このシーンかなり好きです。

 

 

花花花花花花花花

 

(以下、ネタバレ表現が含まれます。

ご了承の上で、お進みください。)

 

 

 

 

 

ネタバレありでお話しすると、ぶっちゃけ・・・・

衝撃だらけですよね、このマンガ!笑

 

「ヒューズの死」「イシュヴァール戦の真実」

「ブラッドレイ→ホムンクルス」「セリム→ホムンクルス」

「軍上層部の企み」「ホーエンハイム→賢者の石」「フラスコの中の小人」

「スカー兄の研究」「グリリン」「マスタング大佐の失明」「エルリック兄弟の結末」

 

となんかもうあれもこれも出てきてとまらないくらい。

色々すごい展開ですが、最後はすごいスッキリキレイに終わるという。

 

ホムンクルスたちの人間臭さもリアルで

バケモノかっていうような戦闘スタイルだらけなのに

みんな人間のような価値観・感情を持っているシーンが出てきます。

特に、エンヴィーとかセリム、ブラッドレイあたりが印象的。

 

あと、中でもお話しているとおり

私はマスタング大佐推しなので、作中ヒヤヒヤでした。。。。。

親友であるヒューズの死・調べるほど軍の真っ黒さが出てきて

中央に出てきてからのラスト戦。ハラハラ・・・・の結果のハボック離脱。

そして、エンヴィー戦。失明。どうなるかと思いましたが・・・・この結末で良かった。本当に。

 

失明はしても、仲間の助けを借りて出来ることを・・・と思ってたところで

なおしてもらえてよかった。そして、イシュヴァールのことを出来ることから。

素晴らしいと思います。

 

エルリック兄弟の結末は、もう本当に素晴らしかったです。

まあ、おそらくアルは戻れるだろうと思ってましたが

エドが戒めの為(とウィンリィの為)に、片足を戻さないというのも、エドらしくかっこよい締めでした。

で、それぞれがそれぞれ旅に出る、と。

 

写真にて、その後が描かれてるのも良かったですねー!

あ、こうなったのかこうなったのか!というのがわかって。

 

最終的には「家族」や「仲間」の素晴らしさでしたね。

リンたちの結末も良かったし、なんかもう作品全体が名作です。

おススメです!!

 

ちなみに、マンガ・アニメはすべて見終わりましたが

ファンブックやコミックCDとかも追っかけてます♪まだまだハガレン漬けの日々が続きそう。

 

 

※実はこれ、久々のブログ作業にて、一度、バッチリ仕上げたものが見事に削除されてしまい

書きなおしになりました・・・・・。。。。。笑

色々、文章がへたくそになっているかと思いますが、ここでとりあえずしめようと思いますorz

 

 

拙い文章ですが

ここまで、お付き合いいただきありがとうございました!

ではまた次回にお会いできれば♪