本日2本目の更新です

 

なんちゃって自叙伝続き

 

ラブが虹の橋を渡り1年9ヶ月後

 

ジャックに異変が現れる

 

今まで診てもらってた先生は病院を閉めてしまったため

 

違う病院に連れて行き診てもらい経過観察

 

だけど日に日に悪くなる・・・

 

再度受診、うちの病院では手に負えないので

 

高度医療動物病院を紹介するのでそちらに連れてってと・・・

 

翌日に予約が取れて

 

旦那と次男と私で朝一に連れて行く

 

その間にもけいれんを起こし・・・私の心臓はバクバク

 

診察した先生は

 

泌尿器が壊死してます

 

今手術すれば命は助かります

 

この時はもう助けたい思いで家族みんな迷わずお願いします

 

そのままジャックは検査などを含め運ばれていく

 

私達は看護師さんから色々説明を聞き

 

とりあえず家に帰ることに・・・・

 

帰りは私が運転したのだが・・・

 

な~んと前方で白バイの制服来た警察官に止められ

 

スピード違反だと

 

もうなんなんだよ~

 

結婚して2回目の青切符

 

さすがに私の運転運は名前が変わり落ちたな・・・と思ってしまった

 

数時間後病院から無事に手術終ったと連絡もらい

 

再度みんなで病院に行く

 

大きなゲージの中で寝ていた

 

そこで今後の経過などを聞いてこの日は帰る

 

数日後ジャックに会いに行った

 

大きなゲージの中に私も入り少しの時間を一緒に過ごす

 

あまり長く居ると一緒に帰りたいとなるのが可哀想だからね

 

10日間くらいの入院をしたのだが

 

その時の費用が半端ない~

 

この時は動物保険など加入してなかったからね

 

それでも命が助かったから良しだった

 

でもこの事が教訓となりアンジュとエールはしっかり加入した

 

ジャックは付き添い介護が必要な状態だったため

 

仕事は急遽休まざるを得なく

 

復活がこの先いつになるのかもわからないから

 

辞めた方がいいのかと思いオーナーに話す

 

ダメと言われても、仕事いける状況ではないからね

 

オーナーに理解してもらうしかなく迷惑はおかけした

 

だからエールの時も素直にお休みを受け入れてくれなかったのかと思う

 

ジャックは自分で排泄出来ないから

 

尿道カテーテルを入れて私が採尿する感じだった

 

夜中に鳴くことも増えて・・・認知症なのか、また違う病気なのか・・・

 

先生と相談の上、CTを撮ることに

 

結果、脳梗塞だった

 

診てくれた先生がこのままでも違う部分が働くから

 

今はこのまま様子見ましょうと・・・

 

だけどその数日後の

 

2009年 12月8日 容態急変

 

急いで病院連れて行くも肺に水だか血液がたまり

 

ジャックは病院で私と次男が見守る中永眠

 

大手術してから1ヵ月も経ってなかったと思う

 

こんなんだったら大手術させずにその時間一緒にいればよかったと

 

ただただ痛い思いさせただけじゃなかったのか

 

1人寂しく10日間も入院だったし

 

だからエールとアンジュには無理させず

 

一緒にいる時間を大切にすると決めてる

 

虹の橋を渡ったこと同僚に話した所

 

早く仕事に戻っておいでと・・・

 

同僚が引っ張り出してくれたおかげで

 

ペットロスとかにもならずになんとか過ごせたかな・・・

 

1ヶ月後には仕事復帰してた

 

今日はここまで