今日はまずなんちゃって自叙伝から書く

 

Kからお勧めの出会い系サイト

 

もう止める~となった時に誠実そうな方からお申込み

 

もうこれで合わないなら第二の人生も1人で逞しくと

 

まずお申し込みを受けて私も気になったのでOKを出し

 

しばらくメールでのやり取り(当時ラインなどないからね)

 

何回かやり取り後、会いませんか?と言うことになったのだが

 

相手の方が会う前に電話でお話をしませんか?と

 

何?疑っている?

 

まぁ、まぁ、電話で話すのも悪くない

 

携帯に電話がかかってきた

 

初めまして・・・・お互いに軽くご挨拶

 

この時私はダメだ・・・無理だ・・・・と

 

なぜなら声が・・・高い

 

いや高いと言ってもキンキン声じゃないよ

 

一般男性並みの音質?とでもいうか・・・

 

でもね以前付き合ってた彼は、2人とも低音ボイスで

 

声を聞いているだけで落ち着けちゃうと言うのか・・・

 

それに何十年も慣れているから受け付けないのよ

 

決して高いボイスではないと思うけど高く聞こえちゃう

 

結婚したら毎日この声を聞くわけじゃん

 

無理だ・・・となったんだけど

 

このまま断ると失礼かと思い、とりあえず予定通り会うことに

 

 

ある駅の改札口で待ち合わせ

 

やっぱ無理かも~

 

髪の毛がロン毛?若い子のロン毛とか出なく

 

伸びた感じなんだけど、毛量が多いからもさっとした感じ

 

気を取り直しご飯を食べに行く

 

私の中ではもう今日で終わりという気持ちでいたので

 

この際だから全部話そうと

 

自叙伝で書いてきたこと、高校生時代補導されたことなど

 

息子の子となどあまり話したくないことなど

 

ぜ~んぶぶちまけた

 

そして相手の方は煙草を吸ってたので

 

私、タバコ吸う人とはあまり付き合いたくない

 

また髪の毛は短髪の人が好きなんです

 

スポーツ刈り、ベッカムみたいな髪型が好きなんです

 

毛量が多いから短髪にした方がいいかと思いますよ~

 

なんて好き勝手なことを言う

 

これだけ話せばさすがに相手も引くだろうと・・・

 

そして、こんな私で良ければお付き合いしますと言った

 

相手の方はわかりましたとだけ

 

食事後別れた

 

まぁ~もう会うことはないだろうと思ってたのだが・・・

 

数日後、電話がかかってきて

 

ベッカム風の髪型と言ったんですが美容院の方がわからず

 

とりあえず短くしました

 

煙草は止めます、病院行って禁煙パッチもらってきました

 

え~マジか!

 

たった1回会って話しただけで・・・

 

これはお断りするのは自分自身が受け付けない

 

そこまでしてくれるなら、もう少しこの人を知るべきだと

 

そういうわけでこの方とお付き合いが始まった

 

今日はここまで