まずはなんちゃって自叙伝から書こう

 

父親もいなくなり、彼とも別れて

 

ひたすら仕事を頑張ってた頃

 

大学3年となり就活を始めてた次男(隼翔)

 

スーツ着てカバン持って色々面接に行ってた

 

ちなみに法学部に在籍してたのでそれなりに就職は・・・と

 

期待してたのだが(勝手に私がね)

 

なかなか内定もらえず・・・それでも一つ内定をもらった

 

でもまだ違う所も面接は行くと・・・言ってたのだが

 

ある日、お母さん俺やりたいことが見つかったわ

 

俺、やっぱりスーツ着て電車乗って

 

毎日同じ仕事するのは出来ない、それ俺のしたいことじゃない

 

おれ映画好きなのは知ってるよね

 

今までは観る方だったが俺、あっち側になる

 

そう、スクリーン側に行くという

 

はぁ~4年私立大学しかも法学部行って

 

どんだけ授業料払ったと思ってんの~と心の中で叫んだ

 

本人の意志は固く、次男の人生だからとなくなく受け入れる

 

もちろん大学はきちんと卒業する
 

その頃

 

小学校からの友達Iちゃんとお茶してた時

 

あんたもさ、もう自分の第二の人生始めたら?と

 

次男ももう成人なんだしもう大人だよ

 

自分のことは自分で責任取らせればいいんだし

 

お父さんの介護も終わったんだし

 

今度は自分の為だけに時間もお金も使ったら?と・・・

 

そうだよな~それもありだよね

 

どんなに仕事頑張っても先がいまいち見えないし・・・

 

でも彼氏どうやって見つける?

 

そこが問題だよね・・・なかなかいい人いないし・・・

 

出会うこともない

 

そんな時もう一人の同級生Kからも連絡が来る

 

これが第二の人生の始まりとなる

 

今日はここまで