おはよ~ございます

 

まずはなんちゃって自叙伝から書こう

 

父親の葬儀も無事に終わり・・・

 

私の忌引き休み(1週間)も終わり

 

また仕事に追われる日々が始まった。

 

もう急いで帰らないとというものは無くなったんだけど

 

愛犬が待っててくれるので、出来るだけ早く終わらせて帰る

 

父親のいなくなった家はやはり寂しく・・・

 

その心を埋めてくれていたのが愛犬ジャックとラブだったな

 

隼翔は大学生活をエンジョイ

 

長男は社員として働いていた

 

ただ親子の関係は改善なく・・・長男とはほとんど会話はなかった

 

私は仕事に明け暮れていた

 

当時付き合ってた彼とは・・・

 

彼が怪しい仕事に手を出した(ねずみ講みたいなの)

 

私も勧められたのだが・・・話も聞きに行ってみたんだけど

 

やはり納得いかず・・・

 

なんでこんなのに手を出した?と疑問が・・・

 

本業の仕事が行き詰まり、顧客増やすためにと始めたらしいが

 

それは違うだろう

 

ここで私の男性との付き合い方を少し話しておく

 

私はもともと勝気な性格

 

男だからとか女だからとかそういう線引きは嫌いで

 

平等というスタンス

 

なのでデートとかもすべて割り勘(以前の彼も)

 

同じ時間を楽しんでたんだからという考え

 

誕生日とかは奢ってもらったし奢りもしたよ

 

温泉旅行とかにも行ったけど割り勘

 

なんだけど彼の仕事がなかなかきつい状態に

 

私が助けることも出来たのだが(金銭面で)

 

私はそれはしたくなく、また彼もそれを望んではいなかった

 

父親が亡くなってから数ヶ月後

 

彼から別れ話

 

正直私は彼のこと大好きだったし別れることは嫌だったが

 

私がお金を貸したりするのは彼のプライドも許さないだろうし

 

(1回だけ10万円は貸した。未だに戻らず・・・きっと忘れてる)

 

その他にも色々な事情もあり

 

私は彼の別れ話を受け入れた。

 

でもあの日、父親が亡くなった日

 

玄関先で抱き締めてくれた温かさは一生忘れない。

 

こうして好きだった彼とも別れ

 

父親もいなくなり

 

私は仕事をとにかく頑張り続けた結果

 

新事業での前年比売上高伸び率が良く

 

そちらの本社から海外旅行を獲得したのだが・・・

 

わが社の人事部がお断りをしたのだ。

 

当然会議で私はブチ切れて

 

頑張っているのは現場の人間で、それをなんで勝手に断るんだ!と

 

もうやる気も失せる

 

もうどうでもいいと思うようになる。

 

今日はここまで