今日はまずはなんちゃって自叙伝から書こう。

 

 

長男引きこもり生活、父親もちょっと認知症?って感じがする

 

そんな毎日の中で、長男が父親のお金に手を出した・・・

 

私の中で何かが崩れていく・・・

 

シングルとなりとにかく子供に父親のいない子と言われないように

 

仕事を頑張り、何不自由ない生活をさせなきゃ・・・

 

いずれ大学も行きたいとなればお金ないから諦めてとは

 

絶対言いたくない。

 

社員旅行で海外に行く時はもちろん一緒に連れて行った。

 

私の何がいけなかったのか・・・・

 

パチンコに連れてったのは間違いだったとは思うけど

 

まさかそれで引きこもり?

 

私の育て方が悪かったからこうなったんだろうけど

 

何がいけなかったのか・・・子供1番にやってきたつもりだったのに

 

考えても考えてもわからなかった・・・

 

学校辞めて働きに行く約束も果たされず・・・

 

1ヵ月が過ぎた頃の夏のある日

 

変わらずベットに横になりゲームをしている姿に

 

私はもう我慢の限界に。

 

いつまでこんな生活してんの~

 

学校辞めたら働く約束じゃん、いい加減にしろ~

 

長男から帰ってくる言葉は、うるせぇ~な~ばばぁ!

 

こうなればもう私も黙ってなんかいない。

 

はぁ~てめぇ~なんて言った?

 

親にばばぁ~だと?そんなこと言うなら家出て自分一人でやってみろ!

 

とベットから引きずり下ろし早く出てけ~

 

取っ組み合いの喧嘩です。

 

長男の手が私の首に・・・

 

そっちがそうなら私だって!

 

あんたを殺して私も死ぬから~と首に手を・・・

 

そこへ次男が慌てて飛んできて2人を引き離す。

 

そして次男が長男におまえいい加減にしろよ!

 

いい加減働けよ!

 

私も我に返る・・・・でも精神的にはもうクタクタだったね。

 

ほんと今ならもう少し感情的にならず聞いてやるべきだったと

 

冷静に思えるけど・・・当時はねそれどこじゃななかった。

 

私が高校生の時、両親もきっと何で何で・・・って思ってたんだろうね。

 

でも私みたいに感情をぶつけることはなかったなぁ・・・

 

今日はここまで