今日もまずはなんちゃって自叙伝から書こう。

 

昨日の続きで長男のこと。

 

学校を辞めて、働きもせず引きこもり生活となったわけだけど

 

そんな生活を私は認めることは出来ない。

 

何度長男に詰め寄ったことか・・・

 

当然、素直に話を聞くわけがない。

 

お互いに激しい口論となる。

 

その中でわかったことが学校休んでパチンコしに行ってたことがわかる。

 

自分の小遣いでやってたようだが小遣い底をつき

 

引きこもる。

 

私は仕事を変わらずやりながら長男のことで悩む日々。

 

そんなある日、父親から下した年金が無くなったと。

 

え~どこにしまったか忘れたんじゃなくて?

 

家に泥棒が入るわけもなく・・・

 

探すも見当たらない・・・

 

この頃父親の言動もおかしな時があり

 

誰か来たのかと聞けば、知らない人がきたとか・・・

 

とりあえず警察に相談してみた。

 

警察の方はおそらくお父様の勘違いだと思われますと。

 

もしくはご家族の中で誰かが盗った可能性もありますねと。

 

だよね~私もそう思ったんだけど・・・

 

頭の中長男か・・・とよぎる。

 

ただそれをぶつけても絶対素直に認めるわけがない。

 

そこで警察に相談しに行った夜

 

父親と長男、次男を集めて話すことに。

 

警察に相談してきたこと、家族の中で誰かが盗ったのではないかとのこと

 

もしそうなら怒らないから、あった場所にそっと返すように。

 

もし明日もないなら、警察を呼んで家宅捜査してもらうことになってる。

 

もちろん家宅捜査なんてないよ、私の賭けだった。

 

翌日やはり出てこない。

 

再度みんなを集めて、今一度みんなで探そう。

 

それで出てこなかったら明日警察に来てもらうことになってるから。

 

そう言ってみんなで父親の部屋中心に探す。

 

すると長男がこれじゃない?と印鑑と現金の入った封筒を出して来た。

 

どこにあったの?

 

背広の内ポケット。

 

でもそこは母が昨日もくまなく見てた場所…(そんなことは言わなかったけどね)

 

お父さん出てきたよ~良かったね。

 

父親も一安心したようだった。

 

長男が盗ってたと確信。

 

その時は責めもしなかったが私の中のイライラは日に日に積もる。

 

遊びたかったら働いて自分の金でやれ!

 

いつになったら働きに出るんだ!

 

長男へのイライラはMAXに近づいていく。

 

今日はここまで。