今日はまずなんちゃって自叙伝から書こう。

 

今日も長男のこと

 

無事に行きたかった高校に入学して

 

毎日楽しく学校へ同級生と通っていたのだが

 

7月入る前だったかな・・・

 

学校から電話があり、学校に来てないと・・・

 

朝いつも通りに出て行ったのに

 

先生に聞けばもう何回かお休みをしていると。

 

本人から具合が悪いから休むと電話があったらしいが・・・

 

もちろんその日の夜、長男に問いただすも理由は言わない。

 

ただもう学校には行きたくないの一点張り。

 

その日を境に学校に行くことはなくなり

 

いわゆる不登校に。

 

この当時はね、まだまだ不登校に対しては理解はなかったな・・・

 

もちろん私も全然それを受け止めるだけの心の余裕もない。

 

先生や同級生に聞いても理由が見当たらないと・・・

 

みんなからもわりと好かれてたと。

 

一回何かを言って笑われたことはあるけど

 

それが原因だったのかはわからないと。

 

本人はずっと部屋にこもり当時はDS?だっけ?

 

ゲームをしてる状態。

 

私は必死に行かせようとやっきになってたよ。

 

今思えば少し寄り添ってやれば良かったと・・・

 

本人はもう学校は辞めると。

 

1学期だけは行ってみたらというも

 

夏休み終わっても行かないから行っても仕方ない。

 

もう辞めるの一点張り。

 

なら辞めたら働きなさいよ

 

学校にも行かない、働きもしないのは認めない。

 

働くと言うことで泣く泣く高校を辞めることを認めた。

 

入学して3ヶ月・・・高っかい入学金を払い授業料を払い・・・

 

私は何のために頑張って働いて貯金してたのか・・・

 

自分が行きたくて選んだ高校なのに

 

ふざけんな!ふざけやがって!

 

母親だけど、もうはらわた煮えくりかえる思いだったよ。

 

 

給料のうち、家に10万入れて(父親との同居だから)

 

自分のものはほとんど買うこともなく

 

子供の将来の為に貯金してたからね・・・

 

こういう捨てるような使い方を許せなかった。

 

長男は学校を辞めてからも引きこもり生活。

 

続く。