今日はまずはなんちゃって自叙伝から書こう。

 

 

今日は長男のこと。

 

初めての子、しっかり育児しなきゃと思う気持ちが強く

 

長男にはわりと厳しくしちゃったなぁ~と思う。

 

シングルになり、あの子片親なのよと言う話はちょいちょい耳に入る。

 

(この当時はまだシングルは肩身狭い感じだった)

 

シングルだから何?って言えるように長男も次男にも口うるさく言ってた。

 

 

長男は優しく成長(次男もね)

 

学校でもわりと人気者。それは中学生になってもだった。

 

次男はヤンチャだったが長男はごく普通に過ごしてた。

 

もちろん部活(サッカー)は頑張ってたね。

 

この時の仲間がのちに助けをくれることに。

 

成績も可もなく不可もなく中間って感じ。

 

中3の時の合唱コンクールでの出来事

 

クラスごとにピアノ演奏、指揮者を決めるのだが

 

指揮者が決まらない、そこで手を挙げたのが長男。

 

なんだけど・・・私に似て音痴の長男。リズム感もヤバイ。

 

それが指揮者、大丈夫なの?

 

案の定そこから毎日練習だった。

 

でもねクラスのみんなが優しくて一生懸命長男に教えたようだ。

 

そして本番当日。

 

もちろん私も仕事休んで見に行く。

 

もう見てるこっちがドキドキ。

 

練習の成果あるようなないような・・・ちょっと指揮が合ってないんじゃない?

 

いや~みんなが合わせてくれている?

 

結果・・・なんか賞はもらったよ。

 

親は恥ずかしい~と思いながら見てたけど

 

そんなことも気にもせず堂々としてる長男にあっぱれだったよ。

 

そして誰も長男のことを悪くも言わない

 

み~んな笑顔でハイタッチしている。

 

クラスメイトに愛されている長男でした。

 

今日はここまで。