まずは久しぶりのなんちゃって自叙伝から書こう。

 

今日も私の子育てをふり返り・・・次男のこと。

 

私も先生に不信感を抱くことが・・・

 

 

私の遺伝子はきちんと引き継がれているので

 

中2からのやんちゃぶりは驚きもしない。

 

そこまで破天荒でもなかったしね。

 

それはサッカーをしてたお陰だと思う。

 

1学年上には長男をはじめ

 

小学生の時から一緒にサッカーやってた先輩がいるし

 

その親御さんたちの目もあるから、やんちゃも可愛い範囲。

 

でも生活指導の先生からは次男たちグループは常に目を付けられており

 

何かと問題が起きるとまず先に疑われる。

 

そんなある日、窓ガラスを割る事件が・・・

 

でもこれはクラスメートが投げた上履きが窓に当たり割れた。

 

そこにたまたま居合わせたのが次男。

 

割れた音にみ~んなが何事~と出てきたようだ。

 

もちろん先生方も・・・

 

真っ先に走ってきたのが生活指導の先生らしく

 

いきなり次男の胸ぐらを掴んで、おまえ~と殴る勢いだったらしい。

 

当然次男も抵抗、あわや殴り返すところで

 

サッカー部顧問が2人の間に入り事なきをえる。

 

顧問が生活指導の先生に、僕が話を聞きますからと言ったらしく

 

上履きを投げた子と次男の話を聞き

 

何も次男は悪くないことが判明。

 

生活指導の先生にも事情を話、次男には謝ったらしいが

 

いつも問題行動しているからいけないんだみたいなことを言われたらしい。

 

それを聞いていた私・・・

 

生活指導の先生には一発〆てやろうかとすら思う。

 

 

そして中3に進級。

 

早々に3者面談、進路の方向性を決めていく話

 

次男はサッカー部のある学校、先輩が行ってる学校がいいと。

 

そしてサッカー推薦で行きたいと・・・

 

私が聞いててもびっくり

 

担任もちょっとそれは難しいと。

 

まず推薦で行くなら2年の成績ではこの学校は無理。

 

文武両道をかかげている学校だから

 

まず最低でも「3」 じゃないと・・・

 

「2」があればほぼ無理。

 

そしてスポーツ推薦となれば体育は最低でも「4」

 

ところが次男の中2の成績「2」がいくつか

 

そして肝心の体育も「2」なのだ

 

というのも生活指導の先生が体育なんだよ~。

 

担任と固まる私であった。

 

それでも次男は諦めない。

 

とりあえず、1学期の成績表「2」が付かないように本人はやると言う。

 

担任からは生活指導の先生にも本人の希望は話しておくとのことだった。

 

さてさてどうなったでしょう・・・続く。