久しぶりになんちゃって自叙伝から書こう。

 

今日も自叙伝と言うよりか次男のこと。

 

次男のことだけど自分の息子であり

 

親であるからね、どんな子育てしてたのか振り返ってみる。

 

 

片親だからね~と言われないように

 

厳しく長男、次男にはしてきたのだが・・・

 

長男の反抗期は高校生

 

次男は中学生でやってきた。

 

前回次男の一発触発他校との喧嘩は回避したけど

 

お次はバイク無免許事件

 

部活が休みだったある日、いつものメンバーで遊びに。

 

その時に廃車してあるようなボロボロのバイクを見つけ

 

仲間であれこれといじり、な~んとエンジンがかかったらしい。

 

それを順番に乗って遊んでたらしいのだが

 

そこへお巡りさんがちょうど通りかかったらしく

 

たまたま乗ってた友人が、無免許運転、窃盗で

 

警察署に連れて行かれたらしく

 

残されたみんなは彼だけが悪いわけじゃないからと

 

家に戻りチャリで警察署に行き

 

警察官に詰め寄ったらしい。

 

当然警察署からは各親に連絡が来て、警察署に。

 

そこでどういうことなのか話を子供達から聞いた。

 

バイクのシートはもうボロボロで、ミラーもなく

 

どう見てもこれ捨ててあるでしょ?的なバイク。

 

よく見たらナンバープレートもついてない。

 

彼が無免許でお咎めを受けるなら自分達も同じだと。

 

友情だよね~。

 

確かに誰も来ない場所とはいえ公道ではあるからね

 

無免許と言われればそうなんだけど

 

ただそこをぐるぐる回ってただけだし

 

そもそもそんなところに捨ててあることが問題だし~と

 

何気に問題を擦りかえる。

 

友達の親も、男の子だからバイクとかいじりたくなるし

 

たまたまエンジンかかっちゃっただけで

 

今後たとえ捨ててあるようなバイクでも触らないように

 

注意するので今回はすみません。と・・・

 

親と子供で頭を下げる。

 

警察も中学生だし、確かに捨ててあるみたいなバイクだったので

 

窃盗とかでもないし、今回は厳重注意

 

バイクは免許を取ってっから乗るように約束させられ

 

みんなで警察署を後にした。

 

もちろん中学校には一報連絡は入り

 

翌日生徒指導教員からもお叱りは受けた息子たち。

 

私からは、万が一無免許で乗って

 

人をケガさせたらそれは人生をも変えてしまうことになるから

 

乗るのは免許取ってっからにとだけ話した記憶がある。

 

怒ることはなかったなぁ~。

 

それより友達を1人にさせなかったことの方が

 

私は嬉しかったんだよね。

 

久々の警察署、まさか自分が親となり来るとは・・・

 

自分の両親の気持ちがわかった気がした事件でした。

 

今日はここまで