まずはなんちゃって自叙伝から書こう。
下校時間正門前に他校のヤンチャがずらり・・・
次男の名前を呼んでいる。
それに気がついたサッカー部の友達が次男もとへ。
売られた喧嘩はしてもいいと私から前々から言われてるので
当然次男はそのつもりで正門にサッカー部の友達と・・・のはずが
先生が気がつかない訳がない。
他の生徒からもう職員室に話が言ってて
次男たちは当然止められる。
次男の学年の先生たちはとても熱血教師でね。
サッカー部の顧問も他クラスの担任。
他校の生徒を帰すと同時に
サッカー部の顧問と次男の担任は自転車で
他校にかけこんだらしい。
そして他校の先生に、2度とうちの学校の生徒に会いに来ないよう
それを抗議したらしい。
で次男たちはそのままサッカー練習をし
帰る時はな~んと顧問が家まで付き添ってくれたらしい。
そんなことは全然私は知らず
仕事して家に帰って来てから学校に電話入れるようにと聞き
初めて何があったかを聞いた。
数日はまた来るかもしれないので
とにかく○○くんにはかかわらないように
お母さんからも話してください。
学校でも下校時間などは注意するように心がけます。
数日間、下校時間は通学路に先生たちが見張りで立ったり
部活後の帰宅には顧問が途中まで次男に連れ添って・・・
売られた喧嘩は・・・だったのだが
先生たちがここまで気にかけて次男を守ろうとしてくれるなら
裏切ってはダメでしょう・・・
次男にはここは問題起こさず、スルーしようと話した。
その後も他校の子は来ることなく
この件は無事に終わった。
間違いなく私の遺伝子を受け継いでると思った出来事でした。
今日はここまで。