今日はまずなんちゃって自叙伝から書こう。

 

もうどこまで書いたかも忘れたよタラー

 

 

前職場に再就職

 

今度は現場でなく、本社勤務。

 

毎日満員電車に乗ってね。

 

本社勤務と言えどSS部なので現場に行くことが多い。

 

清掃状況とか接客の状態とかマネージャーの相談とか・・・

 

正直マネージャーは私より年上の方が多い。

 

なんだけどみんな私を受け入れてくれて

 

だから私もちゃんと答えようと

 

一緒に売上伸ばすためにはどうするかとか考えたね。

 

そしてやはり接客業、まずはスタッフの接客には力を入れた。

 

そして以前私が出たコンテスト

 

Y統括マネージャーから私に任せると。

 

たかがコンテストと思うだろうが

 

そこには会社代表というものを背負っているわけで・・・

 

どの代理店も全国大会を目指して

 

それはそれは熱い戦いが繰り広げられるのだ。

 

それを任せられて・・・

 

各スタンドからこの子を出したいとマネージャーから頼まれる

 

私の中にはコンテストではあるが、作られたサービスはしたくない。

 

毎日、いつもやっていることを丁寧に

 

そして効率よく(タイム減点があるため)

 

持っている知識を最大限に、お客様にわかりやすく・・・

 

そして選手としてでるスタッフが言われたからやるのでなく

 

自分が全国目指すという気持ちと楽しくやる気持ちを大切に

 

(その昔私が思ってたこと)

 

それでも全員が地区予選、支店大会と勝ち進むわけではない。

 

どんなに頑張ったとしても破れたりね・・・

 

 

敗れたスタッフのマネージャーには練習時間を割いてもらいながら

 

勝ち進めなかったこと申し訳なく思ってね。

 

でもそこで学んだことは日常のサービスに必ずつながる。

 

だからマネージャーも参加させるんだよね。

 

で、私がそれをY統括マネージャーから任せられて・・・

 

な~んと全国大会10連覇を成し遂げたのだよ。

 

正直1年、2年、3年と続くとね、出場するスタッフも

 

自分で連覇を止めるわけにはいかないと思うし

 

私も責任重大に思えて来てね・・・

 

コンテスト内容もその年、その年で変わるし

 

すごいプレッシャーを感じながら・・・

 

でも全国大会を勝ち取った時の喜びは

 

もう泣いて、抱き合って喜んだよ。

 

甲子園に出場できるような感覚だと思う。

 

他の代理店からは打倒○○会社とまで言われてた。

 

レスリングの吉田沙保里さんがずっと連覇してきた時の重圧

 

すごくわかる気がしたよ。

 

追いかけられる立場というか・・・

 

私がこの会社に入り成し遂げたことの一つです。

 

今日はここまで。