今日はまずなんちゃって自叙伝から書こう。

 

子供といる時間がとりたくて

 

土日休める職場、整備工場に転職したのに

 

2年経った頃、いきなりディーラー店長の話が来て

 

しかも形だけの女店長は別にいて

 

当然私の性格だからふざけんな!となるわけで。

 

また新しい職場を探しながらとりあえずディーラーの仕事をこなしてた。

 

そんな時前職場のTマネージャーから

 

戻って来いと言われた。

 

でもまだ子供との時間は欲しいから週末は休みたいからと

 

お断りしてたのだが

 

再度Tマネージャーから連絡あって

 

本社のY統括マネージャーが俺の下でやらないかって言っている。

 

1度会ってみろと。

 

Y統括マネージャーはとても心が熱い人

 

全国給油所女子の推薦文書いてくれたり

 

コンテスト頑張ったりね、色々お世話になってた上司。

 

会って話を聞いたら

 

SS部として自分の下で今まであなたがしてきたことを

 

活かして、部下の育成、サービス向上

 

事務など自分の下で力になってほしい。

 

本社勤務だから土日祝日は休みだし

 

いいんじゃないか?土曜日は月1度だけ出ないとだけど

 

午前中だけだから、俺から人事には話を通すからどうだ?

 

Y統括マネージャーの力にはなりたかったので

 

宜しくお願いしますと頼んだ。

 

そして2ヶ月後には前会社、本社勤務となる。

 

都会のど真ん中まで出勤

 

高校時代以来の満員電車に。

 

パンプス履いてスーツ着て・・・

 

これが外反母趾となる原因に・・・

 

SS部としてはY統括マネージャーと私だけ

 

あとは現場のスタッフ社員、バイトが全部SS部の管轄

 

本社フロワーは営業部と同じ

 

なのでSS部と言えど、営業部にかかってきた電話には出ることに。

 

営業部にも私より年上の女性はいたが

 

仕事が全然違うのであまり話はしなかった。

 

Y統括マネージャーの下でまた私は成長していくのであった。

 

今でもこの会社に勤めたことは私の財産である。

 

今日はここまで。