ちょ~久しぶりになんちゃって自叙伝から書こう。
先日アルバムを整理してたら写真が出てきたので
今日は自分でなく犬と猫のお話。
話が前後しちゃうけれど
当時付き合ってた彼氏から
シェルティーの子をプレゼントされて
名前はクーマ
家族みんなで可愛がっていたけれど
私は仕事で忙しく、お散歩は父親がやってくれてた。
はっぴを着てバリバリ仕事してた頃だと思う。
当時アルバイトで一緒に働いてた子から
猫が生まれたんですけれど、誰かもらってくれる人いませんかねと
相談された。
私の所は昔っから犬しか飼ったことが無く
どちらかと言えば犬派。
何人かあたってはみるけれど、飼ってくれる方は見つからないと。
もし見つからなかったらどうするの?と聞いたら
保健所に連れて行くしかないかと・・・という返事。
それは避けたいな・・・
でもうちで飼うのはな・・・クーマいるし・・・
軽い気持ちで、黒い猫だったら飼ってもいいよ~と言ってみたら
います~1匹います~と
まじか 運命を感じたね。
これが我が家の初猫となるんです。
とにかく飼ったことがないからおトイレの問題やら
色々初心者なわけで・・・
準備してお迎えに。
真っ黒な小さな子。可愛い~
小さい時の写真はなかったが
成長した我が家初の猫ちゃん。
名前は「トトロ」 子供たちが決めた名前。
クーマとも仲良しだった
一緒に日なたぼっこしたり、外眺めてたりしたね。
トトロは犬のようだった。
仕事から帰ると玄関に迎えに来たし
名前を呼べば来たし・・・
小さい時からクーマと一緒だったから
自分も犬と思ってたのかご飯も一緒に「待て」してから食べたね。
私も仕事から疲れて帰っても
クーマ、トトロに癒されてた。
父親も最初こそ、猫なんて無理だと言ってたのだが
1ヵ月も立たないうちに大切な家族として
たまに話しかけてたりしてた。
トトロは我が家で最初で最後の猫です。
その他の子猫も無事に里親は見つかりました。
今日はここまで。