まずはなんちゃって自叙伝を書こう。

 

いつもいつも書こう書こうと思ってて忘れちゃっている大事なこと。

 

それは最初に勤めたガソリンスタンドの時のこと。

 

当時付き合い始めた方がいたのだが・・・

 

その彼からプレゼントで子犬を頂いた。

 

「クーマ」と名付けたシェルティーの男の子

 

 

なんでクーマ?かって?

 

当時尖ってた私、何か納得いかない時は詰め寄り・・・

 

なのでクマンバチ(スズメバチ)のように怖いと言われてた。

 

その昔、「ハチの一刺し」って聞いたことあるよね~(ロッキード事件)

 

そこから私はそのイメージらしく。

 

クマンバチ○○と言われてたから

 

「クーマ」となったのだ。

 

父親も犬は大好きだから、とても可愛がってた。

 

子供も初めての犬に大喜びだった。

 

私も久しぶりの犬との生活にますますシングルになり生き生きしてたね。

 

 

そして次の勤務先での思い出2つ目。

 

スタンドの上司はTマネージャーとSサブマネージャー

 

そしてその上に本社Y統括マネージャー(全スタンドをまとめてる方)

 

Y統括マネージャーは定期的にスタンドにも来る。

 

そんな時私にコンテストに出ないかと。

 

年1回「いらっしゃいませ」から「ありがとうございました」と

 

送り出すまでのサービス、技術、接客態度などを競うコンテスト。

 

よくスーパーでの接客コンテストみたいなのがあるのと同じ感じ。

 

制限時間内に決められたことをこなさないといけない。

 

地区大会をまず勝ち抜いて、次は支店大会

 

そこを勝ち抜いてやっと全国大会へと進むのだ。

 

面白そうだから参加してみることにしたのだが

 

Y統括マネージャーと時間みては練習。

 

どんな質問が来るかわからないから

 

どう説明するのがいいのかとか・・・・

 

それはそれは細かい所まで求められるのだが・・・

 

技術もね。

 

いざ本番。

 

な~んと時間オーバー減点であえなく地区大会敗退。

 

30人位いて4人しか通過できない。

 

ちょ~悔しくて翌年もチャレンジ。

 

Y統括マネージャーも熱い人なのだ。

 

支店大会に進出~。しかもうちの会社から私ともう1人。

 

20人位いて選ばれるのは2名。

 

遂に選ばれた~。な~んと私ともう1人で全国大会進出。

 

これにはY統括マネージャーも驚き。

 

会場は関西方面のスタンド。

 

1泊しないといけないので子供は父親に託す。

 

前日に選手みんな集まり順番の抽選

 

ここも大事らしいのだが・・・な~んと1番を引く私。

 

もうまな板の鯉状態。

 

やるべきことはやってきたのだから自信もってやるのみ。

 

翌日本番。

 

審査員が周りにいて、技術のチェックなど・・・

 

そして実際のお客様も審査員としている。

 

お客様の立場から色々審査。

 

無事に終わり・・・後は結果待つのみ。

 

一緒に行った彼は優秀賞をとった。

 

私は顧客満足賞を頂いた。

 

嬉しかった~。

 

これでますます自分にも自信がついて

 

より一層仕事には勢力的に頑張ってた。

 

今日はここまで。