今朝は5℃ クソ寒い~朝だったよ。
いっぱい着込んでフード被り・・・(かなり怪しい人物だよ)
朝散歩にGO~
おやつGET出来て、もうルンルン
アンジュは今日もGET出来たようだ。
日中も雲がなく青空が広がって気持ちいい。
ゆっくりのんびり最短神社コース
穏やかに過ごせていることに感謝
そしてこれからもみんなが笑顔に過ごせますように
今日はなんちゃって自叙伝を書こうかと。
今日はちょっとさくさく手が進まないかな・・・
勉強に実習に追われた1年が終わり春休みに突入。
もちろん彼氏とお出かけ予定もしてた。
彼はもう社会人だから学生のように何日も休めない。
会える日を楽しみに、私はお友達とショッピングなどして過ごしてた。
そんなある夜、1本の電話がなる(この頃携帯なんてないからね)
彼の友人からだった(私も一緒に遊んでた仲間)
○○が事故った・・・
え~怪我は大丈夫?
・・・・・・
ちょっと~どうなの~?
・・・・・残念だけど即死らしい・・・
えっ、えっ?嘘でしょ!
もう家に戻ってるから・・・・
半信半疑でタクシー飛ばして彼の自宅に。
彼の友人もすでに集まってた。
布団に横になっている彼。
思わず起きてよ~と顔に手を当てたらものすごく冷たく・・・
突然のことで、気持ちが追いつかず状態なのか
涙が出ない・・・いや死んだことが理解できてないと言うのか・・・
友達みんな呆然状態・・・
原因はバイクの単独事故。
目撃者の話ではおそらく猫か何かを避けようとして
ハンドル謝り、ガードレールに激突したみたいだったとのこと。
猫を恨みたくもなるが、彼の優しさがわかるから
あほか~と叫んでたね。
告別式の時、彼のお母さんから
これ、たぶんあなたに渡すために用意してたんだと思うと渡された。
開けて見たら指輪だった。
もらってあげて・・・
しばらく手に取り考えて・・・
凄い迷ったんだよね。彼の思いをしっかりもらおうか・・・
でももう彼はいないし・・・
自分でもどうしていいのか・・・
友人にも相談し・・・でも答えは出ず・・・
私は決めた。
一度指にはめ、そしてその指輪を彼の指につけた。
指輪もらったよ、ありがとう。
だから今○○と一緒にそこにいるから・・・・いままでありがとう。
その後も彼の死を受け止めれないのか
大泣きするとかもなく1週間が過ぎた。
だけど彼からの電話がない・・・当たり前なんだけど・・・
1週間過ぎても彼からの電話がない・・・
やっと彼がいなくなってしまったことに私の心は壊れた。
なのに新学期が始まる。
今日はここまで。
今でも彼には感謝です。
いつかお空で再会出来たらいいなと思う。