本日2本目の更新です。
元旦だと言うのに
シェパ先生がエールの経過観察
ステロイドの副作用があるのか見てくれるというので
朝病院に連れてった。
まず患部を診て、そして血液検査。
結果が出るまで待機(エールはもう車の中に)
その間にな~んと2組の方がいらしたよ。
1人は猫ちゃんの診察。
この飼い主さんの男性(若い方だと思う)に
ママはカチーンと来てたのだ。
だって、看護師さんが、具合はどうですか?と聞きに来てくれてるのに
スマホいじりながら、顔も見ずに大丈夫ですと・・・
看護師さんがお預かりしますねと猫を抱き上げ診察室に。
先生が注射だかの準備して診察室に。
そこでやっとこの男性立ち上がり
先生の質問にめんどくさそうに答えてた。
おいおい今日は本来休みなのに診てくれてんだぞ~
お前、その態度はないだろうだった。
もう一方は手術をした後のようで、状態をお話ししに来てた。
いやいや、元旦なのにこんな感じなの~
マジで飼い主からしたら助かると言うか安心できるよね。
話がそれました。
血液検査の結果は、副作用の問題は出てなかった。
肝臓も大丈夫、転移している数値も今の所なし。
ただ先生も悩みどころだと・・・
エールの腫瘍自体はかさぶたくらいになって来ているのだけど
炎症範囲が小さくなったとはいえ、まだ赤みを帯びている。
この正体がはっきりしないのだ。
肥満細胞腫が悪さをして赤いのか
エールが舐めて搔き壊した時の炎症で赤いのかが微妙らしく
先生が診た感じでは若干黒ずんできているようでもあるので
掻き壊しの炎症かなとも思うが・・・と。
でもママがはっきりもうさせちゃいたいと言うなら
この赤みの部分プラス3センチの範囲で切り取りますと。
どうしましょうか・・・
ステロイドはまだ飲ませるんですよね、減薬になりますか?
今日から量は減らします。
ならば1ヶ月間は投薬で様子見ます。
それでダメならその時は手術も考えますと言ったら
先生もその方がいいかと思います。
万が一減薬していて、腫瘍がまた大きくなったり
炎症範囲が広がるようなら薬が効いてないと言うことになるので
その時はまた考えましょう。
ステロイドもママが思うような決して悪い物じゃないんです。
もちろん乱用は良くないですが
ちゃんとした量で、きちんと使えば大丈夫です。
途中で副作用の様子をみる検査なども入れて行けば安全です。
そんなにステロイドを悪者にしないで~って。
ということで、今日から薬は半分になりました。
多飲多尿は変わらないらしいが
ママの気持ち的にはちょっとホッとした。
そして土曜日に再度副作用チェックに病院です。
その日は11歳の誕生日だよ
元旦から病院で検査、誕生日にも病院・・・
1ヶ月の勝負、絶対に勝ってやる~
エール、頑張ろうね~