今日は朝から冷たい雨
しかも肌寒いこと
パーカーとか洗ってしまっちゃったから
仕事行く時羽織るものがなくて困った。
今日はお散歩にも行ってないから写真もない。
なの自分のことでも書こう。
自叙伝続きです。
私の母親が身体を壊して入院。
この時命が危なかったと聞いてる。
何でも三途の川を渡る所だったらしい。
川の向こうはお花畑ですごく綺麗だったらしい。
母親が行こうとしてた時に
背後から自分の名前を連呼する人がいて
振り返ってみたら自分の母親で(母親の母親だから私の祖母だね)
○○~○○~と自分の名前を呼ぶので
な~に?と戻ろうとしたら、意識が戻ったらしい。
良かったよ。
じゃなければ私は幼少期に母親を亡くしてたかもだもんね。
その後無事に回復し、退院し私との生活がまた始まった。
幼稚園に入る前にお団子屋さんの近くのお家から(たぶんアパート)
今の区にお引越し。しかも自分達のおうち。
父親と母親が頑張って家を購入したんだよね。
そして私は近所の子と幼稚園に通うことになる。
ちなみにこの子とは今でも年賀状だげだけど繋がっている。
もちろんラインも繋がっているが会えてない。
今度会おうかな~。
そしてこの幼稚園生活のなかで初めての犬と会うことに。
忘れもしない。はっきりと覚えてます。
朝幼稚園のバスが来るところまで母親と歩いてた。
そんな時道路わきの芝生の所に段ボール箱が置かれてて
鳴き声が聞こえる。
母親と二人で覗くと茶色い子犬が2頭。
私は可愛い~と言った記憶がある。
母親はどうしたの?と抱き上げてた。
困ったね・・・
私は連れて帰りたいと。
母親は迷ってた。2頭いるからね・・・1頭を残すことは出来なかったんだろう。
結局その箱ごと抱えて幼稚園のバスが来るところまで。
私はバスに乗り幼稚園に。
その後1頭はうちに、もう1頭は同じ幼稚園のお家の方が飼うことになった。
こうして私と犬の生活が始まったのだ。
ここが原点です。
名前はペロとなずけた。
ペロペロ舐めまくりだったから。
今日はここまで。
遊んでいるうちに寝ちゃうアンジュとエール。
あなた達の先輩わんこは段ボールの中で
必死に家族を見つけようとしてたんだよ。
きっとうちに来るべきして来たペロだったんだね。