本日2本目の更新です。

 

まずワクチンはシェパ先生と相談の結果

 

来年打つことにしました。

 

せっかく抗体検査して、抗体あることわかったしね。

 

来年、エールの体調に特に悪いとこなければ

 

大丈夫みたいだから、今年はしないことに。

 

 

ママの大好きなテレビ番組「ノンフィクション」

 

それで先週と今週の2週間にわたり

 

動物病院の先生と、その愛犬のドキュメント放映したんだけど

 

シェパ先生も素敵だが、それをさらに越える先生でした。

 

愛犬と18年、常に一緒。

 

病院に一緒に出勤。

 

でもお腹に腫瘍が見つかり、年齢を考えると手術はせず

 

このまま穏やかに一緒に過ごすと言う。

 

介護をする時もけっして悲しい顔はしない。

 

なぜならそうすると愛犬は申し訳ないって思っちゃうからと。

 

最期は先生の腕の中で息を引き取ったとのことで

 

どこまでも親孝行の子だったと。

 

ママは涙流しながら観てたんだけど

 

その頃うちの娘達は

 

 

 

 

すやすや夢の中。

 

この顔見て、またも涙がこぼれちゃう。

 

ママは笑顔で介護出来るだろうか・・・

 

きっといつか来てしまうその日を考えながら

 

涙しながらするのではないか・・・・

 

先代わんこの時もそうだったから・・・

 

 

ただ決めたことは1つある。

 

アンジュ、エールに介護が必要になるようなときは

 

迷わず仕事は休む、辞める、これだけは改めて思った。

 

この先生、虹の橋を渡った愛犬を車に乗せ

 

ドライブに行ったそうだ。

 

この子が今の僕を作ってくれたと何回も言ってた。

 

 

いつかは来るその日

 

考えるだけで涙出ちゃうが

 

後悔はしないように、毎日アンジュ、エールと

 

たくさんお話しして、笑顔で過ごそうと思う。