久しぶりに良いお天気~。
洗濯物も綺麗に乾いて気持ちがいいね。
昨日ある動画を観た。
知っている方も多いのかも。
ママは初めて観たの。涙が溢れてしかたない。
「もしも僕がしゃべれたら」という題名なんだけど。
この中で「Even this (この事さえも)」という言葉が出てくる。
それは愛犬の人生終わりを自らが選択しなくてはならないということ。
車に乗せられてる犬、病院に向かうんだけど
それは治療のためでなく
病気で苦しんでいる犬を安楽死させるため。
欧米では犬の安楽死を
愛犬を痛みから解放させてあげるという考えで
病気などで回復が見込めないときに
安楽死を選択できるようになっているらしい。
この老犬が男性と過ごした日々を思い出しながら
僕が人間の言葉を話すことが出来たらいいのになぁ。
君に知ってほしいんだ。
助けてくれてありがとう、愛してくれてありがとう。
君にどうしても伝えたいんだ。
本当に感謝しているよ。
君のしてくれたことすべてに。
この事さえも(Even this)
犬は自分の最後の日が来たことを知る。
ずっと一緒にいてくれた男性が自分との最後の別れに
悲しんでいることを知り
自分は怖くないよ。
僕は大丈夫だよ、
こうして君が側にいてくれたから
男性に見守られながら最期を迎えるのだけど・・・
先代わんこラブを安楽死させた。
未だにその選択はどうだったのか・・・
ママの腕の中で静かに永遠の眠りについた。
ママはずっと忘れることが出来ない。
この動画のように痛みから解放してあげようと
安楽死を選択したのだけど(説得されて)
ラブはまだジャック(もう1匹の子)と一緒にいたかったんじゃないかとか
家族といたいんじゃないかとか・・・
思うたびにママは涙が出ちゃう。
罪悪感させもつ。
この動画の犬のような気持ちを持ってくれてたのか
ラブ、あなたはどう思ったの?
教えて・・・