今朝のお散歩。


友ちゃんのお家(外飼いだけど)の前で


横たわる友ちゃん。


思わずその時が来ちゃったのかと


傍に寄ったら


お腹が上下に動いてる。


あっ、まだ息がある。



エールを伏せさせて


暫くお話を・・・


もう頑張ってとは言えない。


早くおうちの人に気づいてもらいたい・・・


せめて見守られて虹の橋を渡ってほしい。


そんな思いでお別れを・・・・


エールもなかなか動かない。


そんな時だった。


友ちゃん最後の力を振り絞り


起き上がりエールと最期のお鼻ツンツン。




そして何やら2人で話をし


友ちゃんよろけながら歩いて草むらへ・・・


おそらくこれが最期の友ちゃんの姿でしょう。


ママは涙がこぼれてしかたなかった。



夕方散歩


アンジュとこのお家の前を通った時に


玄関、自転車置き場を覗いたが居なかった。


でも数分後


パパがエールと通った時に


自転車置き場に友ちゃんが寝ていたと。


そしてそこのお家の方が(ご夫婦で)眺めてたと・・・


ママのせめて見守られてが通じたのかな・・・


エールが通るのを感じて


最期に出て来てくれたのかな・・・



このお家の前にあるアパートで飼われ


その方がお引越しされ置いていかれたらしい。


それでこのお家の方が面倒をみていたらしい。



エールの初めてのお友達。


犬友より先に出来たお友達。


友ちゃん、エールに優しくしてくれてありがとうラブラブ


友ちゃんのお陰で


エールは猫ちゃん大好きになれたよラブラブ


忘れないからね。


生まれ変わったらうちにおいでね。