M side











さっきから、飲みの席には似つかわない表情をしてスマホをいじってる斗真。



今日は旬からの号令で、いつものメンバーで酒でも飲もうかって集まった。たわいない話、失敗して大爆笑した話、それぞれの演技論。久しぶりに集まったからか、それぞれが話したくてワイワイと楽しく飲んでいた。


その中で、1人だけさっきから浮かない顔をしている男が、俺の目の前に座っている。スマホをのぞき込んではチラチラと俺の顔を伺う斗真に、いい加減嫌気がさしていた。



「なに。言いたいことあるなら早く言えよ。」
「別に。オレ、楽しく酒飲んでるだけだけど」
「嘘つけ。スマホと俺を交互に見てただろ?
  …なんだよ。…気になってんだから早く言え
 よ。」
「っはあ〜。なんでオレがこんな目に…」
「はあ?」





大きなため息と共に
大袈裟に机にうっ潰した斗真。

旬達は俺と斗真の空気を察してか
体ごと俺たちに背を向けて話している。

できる友達にはホント、感謝だ。





「で、斗真を苦しめてる原因はなに。俺?」
「そーだよ。お前だよ。」
「は?なんで」



自分で当てといて自分で驚いた。
テーブルの上、重ねた手の甲の上にあごを乗せた斗真が、上目遣いに俺を見上げた。







世間一般ではこの顔を可愛いとか
カッコイイとか言うらしいけど
俺から見たら、ただの『スケベ野郎』だな。



「ま、多分、今はオレとお前が一緒にいるからだろ。」
「意味わかんねー。端的にわかりやすく言えよ。」
「あーもう。そう怒んなよ。ほら、取り敢えずこの写真でも見ろ。」




写真…?



目の前に差し出された斗真のスマホには、ソファにゴロンと仰向けに寝て、顔を腕で隠している男の人が写っていた。隠そうとしてるその顔も、腕も、どこもかしこも尋常じょないほど赤い。






「お前これ…」
「どうする?」
「だから、これ…」
「行くなら教えてやるよ。でも、ご本人さんは『絶対に潤だけは呼ぶな』って言ってるらしいけどな。」
「…っ」







こんなに飲み潰れて…



何かがあるはずなのに、いつも、
絶対に俺だけになんの相談もない。



抱えてるものの全部を背負おうなんて思ってはいないよ。



でもさ、ただ、翔さんの重荷を俺にも分けて欲しい。分けてもらえないなら、せめて気持ちだけでも軽くしてあげたい。




そう思ってるのに



翔さんが頼るのはいつも俺じゃなくて…






「どこに行けばいい?」
「潤が当てたら教えてやるよ。」




ふーーっ。と
深いため息を吐いた。



真剣な表情の斗真に
カッとしていた心が冷めていく。




「ケンカじゃない。迎えに行くだけだから。頼む。教えてくれ。」
「当てろよ。メールの主からは、それがお前への最後通告らしいぞ。一発で当てられなかったら、これからはもう、潤の元へは…」
「リーダーだろ?」




斗真の言葉を遮った。






か、かわえぇ…_:(´ `」 ∠):_






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ラブラブ潤くんラブラブ
主演男優賞受賞
花束おめでとうございます花束


「第21回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」で、嵐の松本潤(34)がTBS系「99・9-刑事専門弁護士-SEASON2」で主演男優賞を獲得した。シリーズ2作とも高視聴率を記録し、演じた弁護士深山大翔(みやま・ひろと)は新たな代名詞になった。



(。。(º  º(。。(º   ºうんうん
表情豊かな潤くんに会えて
なんか、とっても嬉しかった記憶が♡


なかなか勇気が出なかったのですが、潤くんのおめでタマキンに便乗して、お話をあげてみましたー☆(@´∀`@)



実に、約2ヶ月ぶりです_:(´ `」 ∠):_


楽しんで書くぞー!