私は、約20年来、眉を脱色しています
私は眉がしっかりしている方なので
初めて髪を染めた時から、黒い眉がはっきりと
浮いてしまいまして(;^ω^A
それで
眉マスカラ(味付けのりを貼りつけたみたいになってしまった)や
眉を短くカットする(眉部分だけ青い坊主頭のようになってしまった)
など、いろいろ試してみた結果
眉を脱色するという方法にたどりついたんですね。
そして、今や、その脱色を怠ってしまうと
我ながら、自分の顔が
きつく
老け込んで
垢抜けないイモ姉ちゃん ならぬ イモオバはん
に見えちゃうな~A=´、`=)ゞ
と、実感してしまうこともありまして
約2週間に1回のペースで、眉脱色を続けている
わけなんです。
最近は、TVなどを観ていても
梨花さんをはじめ、多くのモデルさんやタレントさんが
眉を脱色されているようですね。
皆さん、もちろん、黒い眉の頃もおキレイでしたが
今は、また一味違った雰囲気で
ふんわり優しげな魅力を放たれていらっしゃい
ますよね。
また、薄い眉は、どことなく
あどけなく、はかなげな雰囲気も醸し出すもののようで
これは、世の男性たちも
「この子を守ってあげたい!!」
という気持ちになっちゃうよ~(´∀`)
などと、客観視もさせてもらっているところなんですが…。
もしかして、私たち一般人が
タレントさん並みに眉を明るくすると
逆に、浮いてしまうこともあるのかな?とは思うんですね。
ただ、眉の色を
明らかに色を抜いたと分かるほどでなくとも
ほんのちょっと抜いてあげれば
顔に軽くスポットライトが当たったような
感じと言うんでしょうか。
パッと見
明るく垢抜けた印象になることは確かだと思うんです。
また、現在もヘアカラーをなさっている方なら
眉脱色には、多少、ご興味がおありになるかなとも
思いましたので
参考までに、私の眉脱色の手順を
ここに、記させて頂きますね
私が、約20年にわたって愛用している
脱色剤はこれ。
エピラット脱色クリーム(クラシエ:旧カネボウの商品)
チューブ入りで、A液とB液を
混ぜ合わせて使うタイプの脱色クリームです。
①A液、B液をそれぞれ約3cmずつ手のひらに
搾り出し、それを混ぜ合わせます。
(専用トレーとヘラも同梱されていますが、一度の脱色では
それを必要とするほどの量は使いません)
②半分の量を、根元まで塗りこめるようにしながら
眉全体になじませます(根元まで脱色するため)。
この時、万が一にも
目に入れないよう。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
お気をつけ下さいね。
メーカーや販売元は、これを眉に使用することを禁じています
私の場合は、少し肌が赤くなるくらいで、特に今までトラブルはないのですが
皆さんがご使用になる際は、注意書き等をよくお読みになり
ご自身の判断で、ご使用をお決めになって下さいね。
美容院などには、眉専用の脱色剤が存在するようですので
早くそれが世間に出回って欲しい!!と私自身も願っております。
③残りの半量を眉毛がすっぽり隠れるように乗せます。
(白眉のサンタさん状態)
④お好みの色になるまで待ちます(5分~12分)。
ヘアカラーと同色、またはご自身の瞳の色と
ヘアカラーの中間色ぐらいになさると自然です。
※気温の高い夏などは
比較的、色が早く抜けますのでご注意下さい。
※また、うっかり長時間、脱色クリームを眉につけたままにしておきますと
眉が、金キラキンになってしまいますのでお気をつけ下さいね。
※この時、多少ピリピリする場合がありますが
痛みや赤みが発生した場合は、ただちに使用を中止なさって下さい。
脱色クリームを乗せておく時間の目安としましては
私の場合、夏で7、8分、冬で10分ほど、置いています。
⑤ティシュペーパーなどで、粗方
脱色クリームをぬぐい取ります。
⑥ぬるま湯でキレイに洗い流します。
※脱色後のお肌は、敏感になっていますので
なるべく刺激をさけられた方がよろしいかと思います。
また、脱色クリームご購入時には
同シリーズで除毛クリームなる商品も
よ~くお確めになって下さいね。
間違って<これを眉に塗ってしまうと
眉はツンツルテン!!
泣く子もだまらせる
強面ヽ(`Д´)ノ
になっちゃいますから( ´艸`)