中央大学理工ボート部のブログ

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日々の活動やイベントについて更新します。

初めまして 国際情報学科1年の関本航太です。

一年生で最初のブログということで、下手ながらに頑張ろうと思います。

 

今回は理工系レガッタについて話そうと思います。

 

一年生は必修があった一人を除き、全員が出場することが出来ました。

私はナックルに森山と島村先輩、佐藤先輩と乗りました。

 

結果は2位で、2回目の漕ぎはできませんでした。

今となっては、もっと力を出せたような気がしてなりません。

先輩方は賞状をもらっていて「いいな~」「来年、ああなれないかな~」と思っていました。

その後の懇親会でのビンゴで中大理工のメンバーが賞品の三分の一くらいをかっさらっていったことはとても驚きました。

 

 

 

懇親会も終わり、残っていたナッツ類をのんびりパクパクしていた時

中島先輩と渡辺先輩にいきなり呼び出しを食らいました。

 

ビビりながらもついていくとそこには今回主催者側に立っていた人が...

流れるように進んでいく話、いろいろ考えているうちに

「再来年は主幹校をやりたい」「そのために来年から様々なことに挑戦したい」ということに。

 

 

 

こんな機会は滅多にないため、自分が責任から逃れられなくするために来年の展望を語ろうと思います。

 

今年の大会の審判長を務めてくださった矢島さんが「もっと面白くしてみたら」と仰っていたそうで。

また、懇親会を見ていても全然大学間の会話が目立っていなかった、大学ごとで固まっていたように感じました。

 

そこで来年は、どうにか主幹校に潜り込んで新しい試みを企画してみたいと考えました。

 

例として、大学別ではなく、大学をごちゃまぜにして新人ナックルを作る。

そのメンバーを懇親会で同じテーブルに配置すること。

 

また、単純にタイムを競うのではなく目標タイムを設定し

目標タイムに一番近かった艇の勝ちにするなどを考えています。

 

前者の意見は先輩のもろパクリですが、どちらともまだまだ改善の余地がありそうで考えるだけで楽しいです。

 

新しい取り組みだけでなく既存の仕事もしっかりと受け持ち、先輩方の御背中を見ながら一歩ずつ前進していけたらと思います。

 

 

直近の目標としては、抜かれてしまったエルゴ500mの記録を抜き返すことです。

 

少しずつですが、全力で頑張ろうと思います!