一日目以外はずっとお天気に恵まれた奈良旅(シニア3人組の普段の行いが良いから?)
この日は少し暑いぐらいの一日でしたが、2日目に引き続き、借り上げタクシー(2日目と同じ運転手さん)で飛鳥方面巡りをしてきました。公共交通機関と徒歩を考えていたのですが、乗り換えが何度もあり、知らない駅で右往左往したり、古墳群ではかなり歩いた事も思い出すと(2万歩以上)、やはりタクシーを使って正解でした。
この日の朝、車道をのんびりアサンポしている鹿さんを見かけました。鹿がいると車は止まって動くのを待っています。奈良市ならではの日常風景。
飛鳥へ
奈良市内から約1時間、飛鳥寺に到着
こちらには日本最古の仏像「飛鳥大仏」が鎮座しています。ほとんどのお寺で室内の仏像や他の物も撮影禁止になっていたので、美しい仏像をお見せ出来なかったのですが、こちらはOKでした。
大仏様のお顔を拝見していると心が静かになっていきます。
蘇我馬子が6世紀末に創建した日本初の本格的寺院。この本堂に祀られているのが釈迦如来像(飛鳥大仏)です。7世紀初めに造られた日本最古の仏像。重要文化財です。高さ約3m、銅15トン、黄金30kgを用いて造られました。
そして橘寺、聖徳太子生誕の地
聖徳太子の愛馬、黒駒の像(他のお寺にも太子の愛馬の像はあったけど、こちらのほうが断然立派)
少し離れて見ると、長閑な懐かしいような風景でした。
次に訪れたのが、石舞台古墳
飛鳥のシンボル的な古墳です。巨石を組み上げた日本最大級の横穴式石室を擁する。1辺約50mの方墳。7世紀前半に造られたもの。蘇我馬子の墓といわれている。
この黒い塊が石室の天井石。あたかも石の舞台のように見えることから石舞台古墳と呼ばれるようになったそうです。
石室の中も見学できました。石材の総重量は2300tもあるそう。
こんな巨大な重い石をよく組み上げたものですね。
いよいよ高松塚古墳、キトラ古墳です。
本物の壁画はすでに予約が埋まっていて見られませんでしたが、模写再現されたものを見学できました。
7世紀末から8世紀初めにかけて造られたと言われる二段式円墳。石室内に極彩色の壁画が発見されたことで一躍有名に。国宝の壁画は男女の群像や星宿、四神が描かれている。
キトラ古墳
飛鳥美人の女子群像の模写
美しく模写再現された壁画を思う存分鑑賞しました。
この日見学した「飛鳥、藤原の宮都」は、今年7月26日に世界遺産に登録されることに決まりましたね!休日はこの近辺の道路は混雑し駐車場も満車になることもあり、私たち観光客にはわからない苦労が近辺の住民の皆さんにはあるようです。奈良市民である運転手さんのお話から、世界遺産に登録されるまでには反対意見などもあり、なかなか厳しい道のりだったらしいです。
私たちは奈良を訪れ、こうして日本の歴史を五感で感じる事ができて本当に満足しているのですが、一方で目には見えない地元ならではの裏事情があることを忘れてはならないと思いました。
今日もスケッチブックを開いてくださりありがとうございます♡
明日も良い一日でありますように♡
おやすみなさい💤
奈良旅4日目(最終日)もお楽しみに♡


















