新聞の記事下広告で、「文藝春秋」4月号にコロナワクチン後遺症の真実、という見出しを見つけて即購入してきました。

芸能人や有名人のスキャンダルなどばかりが掲載されている週刊誌とは違って真面目な記事が多いです。

読みました。

思っていたより深刻である事と数日前リブログさせていただいた国会中継でのコロナワクチン健康被害給付予算が、どうして異常なまでの高額だったかを理解する事ができました。

私の友人のお子さんと同じ職場の健康な若者が接種後に突然死された事や、接種後、倦怠感が半端ではないと言われている人など、身近にいる健康な人が接種をきっかけに体調不良を口に出しているのを聞いて、ただ事ではないと昨年夏あたりから思っていました。

厚労省は、医療機関からの副反応疑いの報告の件数を公表していて…

死亡者 2122件

重篤者 8750件

副反応疑い 3万6556件

(2023年7月30日時点)

だそうですが、医師がワクチンの影響を疑わない場合もあるという事なので、この数字は氷山の一角に過ぎないという事です。

日本だけではなく世界中の様々なデータから今まさにワクチン接種後の健康被害について研究中だという事なので、更に事実が解明されていく事でしょう。ワクチンを推奨してきた医師会や学者の多くはいまだに事実を直視せず、厚労省も国民に知られてはまずい事は隠蔽してきました。

このように科学的根拠をもとに解明されつつある事実を、信じるとか信じないとか、まるで宗教のような扱い方をする方がいますが、この記事は真実だけを書いています。

いつも何か国民に知られてはまずい事を知らせようとすると、この記事の先生のように「反ワク」とか言われ敵対視されますが、いずれは真実が明らかになります。「反原発」もそうでした。ごく少数派が正しい事を言うと必ずその真実を隠そうとする多数派がいて、それを潰そうとする。アメリカとの関係などが絡んでくるので問題は根深いと思います。


 私はこの福島雅典(京都大学名誉教授)氏が、これからどのような研究結果を出されるのか期待しています。そして、この今までに例を見ない最大級のワクチン被害問題が、多くの国民の苦しみや悲しみをこれ以上生み出さないでほしいと願っています。



 

 今日も寒い一日でした。


 夜になって雪の降り方が強くなってきました。明日も寒そうですね。


 良い週末でありますようにキラキラキラキラキラキラ