先程、午前3時半に突然TVのスイッチが入り音が聞こえて目が覚めました。(電源抜くの忘れた!) 以前書いた事があるのですが、昨年秋頃から我が家のTVが突然スイッチオンになりドキッとすることが度々ありました。ネットで調べてみたところ、まるっきり同型のTVを同じコントローラーで操作すると近距離にある同型TVもそれに反応してしまう事を知りました。このマンションは居間の壁の片側が隣の住まいの居間の壁と背中合わせになっている間取りなので、おそらく隣の居間の壁側に我が家と同じく同じTVが設置されているのでは?と思います。多分ですが、我が家と同じく隣の人も突然TVが点くことがあり同じように対処しているのでは?と思われます。
そんなわけで、長く留守する時、数時間の外出時、就寝前には電源を抜くことにしているのです。(電源を抜くことは微々たるものですが、節電にもなりますからね)
昨夜は、それを忘れてしまったのです。
ついうっかり(>_<)
今夜は気をつけよう!

 ところで、目覚めてしまってから、お腹が痛いことに気付き、まだご飯を炊くには早すぎるため、温かな布団の中で痛いところに自分の手を当てました。
「手当て」です。
痛いところに手を当てていると、手の平の熱が痛いところにじんわりと伝わっていき10分もそうして静かに横たわっているだけで痛みが消えていきます。これは本当にすごい効き目で…昔、教えてくれた夫に感謝です。特にお腹が痛い時に良く効くものですから(私には)、痛い時にはこの「手当て」をします。
今朝、こうして「手当て」をしている時に、何故か記憶もなかったはずなのに自分が赤ちゃんの時に母に抱かれて母の温もりを感じていた私が蘇りなんとも言えない幸福感に浸り込んでいました。
赤ちゃんの時の記憶などあろうはずがないのに、この感覚は一体なんだったのだろうと、痛みの去った今不思議な感覚を反芻しているところです。
ところで、手の平からも遠赤外線が出ているという説もあり、本来人間が持っている自然治癒力がこの遠赤外線により活発になるのでは…とも言われているようです。この手を当てるだけで痛みがなくなるという「手当て」とは、近い将来、科学的にも証明できる段階まで来ているようですね。
ただ、効かない人もいるでしょうし、効かない痛みもあることでしょう。
あくまで、私の体験談です。


 腹痛も去って、気分爽快の朝です!

 どうぞ、連休明けの一日をお元気にお過ごしくださいキラキラ
 この写真は、北の家で東京へ引っ越す前の1月の今頃に撮ったものですが、出窓の半分まで積雪していて、北側の屋根からは大きな雪塊が落ちそうです。いかに今年の雪が少ないのか改めて実感しています。