昨日、赤ちゃんとママが退院してきました。
ふたりとも元気です。

が…

やはり、どこのご家庭でも上の子が まだ幼い場合その子のケアが大切なのでしょうね…
今回、痛いほどその大切さが分かりました。

「お兄ちゃん」である事に果敢に挑戦している〇〇〇くんですが、まだ幼い心には僕だけのママであって欲しい気持ちが大きく、授乳しているママを複雑な表情で見つめる姿は本当に痛ましい…
それでも、一生懸命 お兄ちゃんの僕を演じようとしているのが分かります。
悪気など一切ないのに、玩具を使って赤ちゃんにちょっかいを出し 叱られ、しょげ返った彼は、赤ちゃんとは遊べない事を知り、その上ママもなかなか自分とは遊んでくれない事を知りました。

入院中、ずっと我慢していた気持ちが小さな噴火を起こし、その後は疲れがどっと出たのか夕食時にうとうとが始まりました。

  そのまま居間のソファーで寝てしまったのですが、2度ほど「こわい、〇〇ちゃん怖い」と寝言を言ってすぐ寝てしまう彼を見ました。
普段は「僕」と言っているのですが、夢の中では「〇〇ちゃん」と自分の愛称を使っているらしい…

これからしばらくはパパもママもこの子の心のケアする事を考えていかなければならず、大変だろうなとつくづく思う朝です。
   今日も暑さが続きます…

   どうぞ 体調管理に留意され、お元気に笑顔の一週間をお過ごしくださいキラキラ