O2O及び、オンライン・オフライン連結サービスを開発している、
12cm(ワンツーシーエム )社は国内外の企業と連携を続けています。
「エコススタンプ」と呼ばれるスマートフォン画面上に押すスタンプ、
一見単純な構造に見えるが、この技術には国内外の市場で注目を集める理由がありました。
<記者>
京畿道(キョンギド)のあるコーヒー専門店
お客様がQRコードをスキャンすると、スマホの画面にクーポンが表示されます。
インク方式ではない、スマートスタンプを携帯電話の画面に押すと、ポイントを獲得できます。
イベント活用などのサービスはもちろん、セキュリティー面でも優れているので、
店舗と顧客の満足度が高いとされています。
<インタビュー>京畿道(キョンギド)コーヒー専門店・店主
「QRコードを使用するので、顧客の反応良いんです。
お客様に店舗の告知をするときにも簡単に知らせることができ便利です。」
一見アナログなように感じる「スタンプを押す」という面白い要素が、
店舗管理・マーケティング・イベント活用など適用範囲が広く、
国内外の企業がスタンプ連携に興味を示す動力となっています。
215件の特許技術が含まれているこの小さなスタンプは、特定の静電パターンをタッチパネルとして認識、
押印を通じて流入された情報をネットワークに送信し、クラウドで決済・認証等を消化するハブの役割をします。
既存のSNSのギフト券・クーポンを書き込むには、POS端末でバーコードを認識する必要がしたが、
スタンプがリーダー・端末の役割をするので、設備投資の負担も大幅に軽減することができます。
<インタビュー>12cm(ワンツーシーエム )韓 代表理事
「オフライン現場にスタンプを配置するだけで、お客様のスマートフォンを使用して、
O2Oのビジネス・トランザクションを収集・処理することができ、
設備投資を大幅に削減することができます。」
POSとクレジットカードの普及率が低い東南アジアでオファーが続くのも、このためだ。
初期に進出した中国と台湾、日本を越えて今、米国とヨーロッパでも注目されています。
7年間でスタンプを27万個配布、独自のチャネルを作るより速度を優先し、
22カ国128の現地パートナーと協力し、プラットフォームの統合、
コラボレーション概念の領域拡張も特長の一つです。
いつ、どんな店で、どこに移動して使用したか、
スタンプを使用して溜まったビッグデータをAIと組み合わせて、企業の顧客管理をサポートし、
マーケティング・インサイトで提供することができるという点も、
この「スマートスタンプ」が注目されるもう一つの理由です。
<インタビュー>12cm(ワンツーシーエム )韓 代表理事
「ビッグデータを分析し、広告サービス、マーケティングサービスに発展するなど、
マーケティングプロモーション広告事業のような形で、ビジネスが展開できます。
一部の国では、スタンプが押された際のデータが地元店舗の売上高の信用評価モデルとして
使われる一つの指標になるようにフィンテック事業拡張も模索中です。」
12cm(ワンツーシーエム )社は、昨年の売り上げ130億ウォン、今年250億ウォンなど、
毎年2倍の成長をしています。
スタンプという直感的なツールとプラットフォーム、独自技術を通じて各国の企業や投資家からの
資金の誘致に成功して波及力を認められている12cm(ワンツーシーエム )はバリューの向上と
グローバルビジネスを加速させるために、独自技術をもって上場を目指します。
動画:https://tv.naver.com/v/14222202
引用:http://www.wowtv.co.kr/NewsCenter/News/Read?articleId=A202006100344&t=NNv
詳しくは:info@12cm.jpまでお問い合わせ下さい。