おはようございます。
足のギプスが外れて装具になったので早速釣りに行ってきました!
装具です。
今回は9月6日に出発して7日8日と世界遺産の知床で船での鮭釣りをしてきました。
6日の夕方に道の駅シリエトクに到着。
夕日が綺麗です。
この日は6時間ちょっと運転して疲れたので早めに寝ました。
翌朝は5時20分に集合して船が来るのを待ちます。
ウトロ漁港では一箇所の船着場に交代で船を着けて乗船するスタイルのようです。
早い順番で船が来ても6時までは港内で待機して6時から順番に出船していくんですね。
船から見た知床です。
羅臼岳でしょうか?わかりません😅
1時間ほど走ってポイントに到着。
水深は120m程です。
竿はオモリ250号を背負えるグラスロッドが良いみたいです。
私はアルファタックルの竿を使っています。
リールはPE4〜5号を300m巻ける電動リール。
仕掛けはこんな感じの針を2〜3本の胴付です。
餌はサンマやソウダガツオに塩をして海老粉やニンニクで匂いを付けるのが一般的なようです。
餌を付けたら仕掛けを下ろして基本はベタ底で良いみたいです。
アタリは小さいです。
コツコツとかクンクンと竿先にでます。
合わせるタイミングは私レベルではわかりません。
コツコツからグングンと強く引き込んでくれる時はわかりやすいんですけどね。
アタリが来て覚悟を決めたら電動巻き上げオンと同時にしっかり合わせて重みが乗ったらドラグはがっちり締めて全速巻き上げです!
ゆっくり巻くと鮭が走り回って皆の糸を巻き込んでしまいます。
水面まで上がってきたらタモ入れしてもらいましょう。
鮭は水深100mから上がってきても水面でジャンプするほど元気です。
タモ入れ成功したら可哀想ですが棒とかで頭部を打撃してから血抜きします。
そんな感じでまだまだ手探りですが初日は4本の鮭を釣ることが出来ました。
帰港してから氷を買って魚を保冷してからお風呂に入って道の駅の屋台で反省会をしてから休みました。
次の日も5時20分に集合して沖に出ました。
幸先良く開始して直ぐに大きな鮭を釣ることができましたが、最初で最後の一本になってしまいました。
その後もタラやソウハチ、アオゾイなどが釣れて知床の釣りを楽しむ事ができました。
貰い物ですが巨大なカジカ
60オーバーです。
今日はもう遅いので魚はクーラーボックスで保存して明日の仕事が終わったら捌いていきます。
久しぶりの釣りを満喫して良い休日になりました。
でわ、ありがとうございました。