おはようございます。
本日は鮭のふるさと千歳水族館のインディアン水車のある所に鮭の遡上状況を見に行ってきました。
鮭は確認できましたが昨年ほど魚は溜まっていませんでしたね。
水面の反射で見づらいですが、5〜6匹の鮭が写っています。
しばらく観察していると関を越えようと勢い良く飛び出した鮭がいました。
この鮭は無事に関を超えて行きましたが、本当に不思議な行動だと感じました。
本能と言えばそれまでですが、種の保存という目的のために生まれた川に戻り、行き止まりとも思える場所を飛び越えてひたすら進む鮭達は何を思っているのでしょう。
この川の始まりは支笏湖だったと記憶しているので、残り30km程の川の何処かに産卵するんですかね?
などと考えつつ帰宅して先日釣った鮭のルイベを食べました。
脂こそサクラマスほど乗ってはいないものの、さっぱりして旨みがあって美味しかったです。
そして次回の鮭釣りの準備で購入したのがこちらです。
アルミのタモの柄です。
昨年の鮭釣りでタモ入れにもたついて3連続でバラした記憶があり、適度な長さで硬いシャフトの必要性を感じていたので、この度購入しました。
水面まで網が届かないのは論外ですが、長すぎるシャフトも非常に使いにくいですし、柔らかいシャフトも網のコントロールが難しくなりますよね。
波があったりすると尚更です。
昔、職場の先輩で「硬えのは○○だけで充分だからな」って口癖のように言っていた方がいたのですが、タモの柄も硬い方が良いですね!
これに60㎝枠を装着して深さ70㎝の網をセットすれば完成です。
枠だけが後日届くのですが、漁港の鮭釣りだけでなく低い平磯のサクラマスにも活躍してくれると期待しています!
でわ、ありがとうございました。