おはようございます。
本日は2023年初の鮭釣りに行ってきました。
午後出発の真っ昼間の短時間釣行で、もちろん釣果はありませんでした。
今回向かった先は激混みで有名な錦多峰川河口です。
右岸側の河口規制の標柱付近のサーフに入りました。
標柱ギリギリの所はぶっ込みの方の竿立てが刺してあったので少し離れた位置でキャストを開始。
右への並岸流が強くかなり流されます。
それにしても、竿立て10本位さしてありましたが、1人で10本も面倒見切れますかね?
個人的には3〜5本位で手返し良くやった方が効率的かと思いますが…。
1時間半ほどキャストしましたが何事もなく終了しました。
ちょっと波が出てきてやりにくかったですね。
時折さらに大きな波が来るので前には出れない感じでした。
今回のタックルは、清竿堂の二橋翔大さんがノースアングラーズで紹介していたライトウキルアーを使ってみました。
ウキルアーをそのままライト仕様にしたものです。
ウキを3Sを使って、スプーンは25g位を使います。
ロッドは今回はサクラ用のロッドを使いました。
ライト仕様のメリットはやはり疲労の軽減が大きいと思います。
女性にも良いかもしれません。
また、着水音を抑える事ができて魚に余計なプレッシャーを与え難いみたいです。
デメリットはやり取りを慎重にしないといけない為、混む場所では使えない事と、波に弱いですね。
漁港やオホーツクのサーフの様に穏やかな状況では良いと思いますが、太平洋の様に波やウネリがあるとルアーが浮いてレンジキープが難しいですね。
二橋さんの鮭釣りのメインフィールドはオホーツクだと言っておられましたから、ライトウキルアーの発想になったのかもしれませんね。
ノーマルとライトの両方携行して状況に合わせて変えるのも面白いかもしれません。
鮭釣りシーズンはこれから本番ですね!
9月半ばにはウトロ遠征も計画しているので、それも楽しみです。
でわ、ありがとうございました。