農地の草刈りの季節です。
田んぼにしたら1反の面積です。
いつもは、刈り払い機ですが、
夏には40度超えの炎天下の日もあり、
背中は電子レンジにさらされている感じで、
やっていられないので、今回から、草刈り機も導入しました。
中華製の格安で、ほんとうは自走式がいいなぁと思いつつ、試しのつもりで手押し式にしました。
幅約50㎝で、スイスイ行きます。
ただ、ギシギシの株が大きく太いのは、機械がぶつかり刈れません。
刈刃の直径以下なら、なぎ倒して、切り刻みます。
地面が柔らかかったり、でこぼこだとなかなか進めません。
体力が要ります。
刈り払い機だと、左右に振るので、幅約2mで効率がいいようですが、歩幅が小さく進むので、ゆっくりです。やはり、少し値段が高くても自走式がいいなぁと思った次第です。
ちなみに、黄色の幅は市道ののり面で、本来市がやるべき面積です、が、ついでに私が刈り取っています。
野の花の美しさを惜しみつつ、
ほおっておくとジャングルのなるので、潔く刈り取ります。
ただ、除虫菊ことシロバナムシヨケキクは残します。
グランドカバーにしたいのですが、草地の面積が広すぎて、なかなか増えません。