2021年
ロシア軍がウクライナ国境に集結…
2021年8月、アフガニスタン撤退を急いだアメリカ バイデン大統領。
兵士や武器を置き去りに、あたふた撤退した米軍の体たらくは、記憶に新しいところです。
その後、
2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻。
今回は、ウクライナ即時停戦を推し進めるトランプさん。
トランプさんの手柄のため?
それだけなら、
「私はそんなことを言ったかね?」
で済みそうなトランプ流ですが、
当のロシア プーチンさんは停戦を急ぐ必要はありません。
いつでも『ロシア戦勝国宣言』できます。
長引くほど、ロシア有利です。
なぜ急ぐアメリカ。
アフガニスタン撤退は迫りくるロシアのウクライナ侵攻に備えるためでした。
今回は…
対中国?
台湾だけでなく、東南アジアへの領土・領域拡大を続ける中国共産党政府。
対中国関税も別格です。
ロシアとのパイプづくりも、中ロの引きはがしです。
ロシアロマノフ朝以来、ソ連時代を経ても拡大を続けるロシア。
領土縮小はあり得ません。
ウクライナ停戦後もロシアの侵攻は必ずあります。
それを確信するヨーロッパ諸国。
それでもなお停戦を急ぐ、アメリカの本音はいかに?
※個人の感想です