まずは相手の出方を待って受け身に回った石破さん。

面と向かって言うべきことを言ったゼレンスキー大統領。

停戦か鉱物資源はどうするか、

決定事項が差し迫るなかでという状況が違うので、比較はできませんが、ヨーロッパ各国の本音を言ってのけたゼレンスキー大統領。

ロシアの侵略を許したら、次は自分の国がやられるというヨーロッパ。

緊迫感が違います。

海で囲まれたアメリカ合衆国は基本、防衛ラインが護られています。

一方、日本は

領土問題をかかえるロシア、拡大急な中共政府。

日本もうかうかしていられないというのが、軍事オタクの石破さんの本音でしょう。

本当は威勢よく啖呵を切りたかった?

さて、信州の風景の続きです。

「国破れて山河あり」

現代の戦争は山河も吹き飛ばします。