岸田前首相は素晴らしい政治家です。
ゼレンスキー大統領をバックアップし、
G7広島サミットでは、バイデン米国大統領の望む意図を具現化します。
相反するトランプさんの再登場を素早く予見し、自民党の裏金疑惑の責任を取って、これも速やかに退陣です。
そして何よりも、賃上げがかつてないほど上昇!
さらに物価も2%を超える勢いで上昇。
有言実行の有能な政治家です。
日本人の主食であるお米も爆上がりです。
農家がJAに卸す価格が低すぎるので、高値で買う業者に流れているんだとか、
西日本の建設業者が買い占めているんだ、
いやいや中国人が買い占めたんだ、
とか、
米不足は単なる計算ミスで、お米の収穫量と精米後のキロ数の目減り分だ、
とか、
諸説入り乱れる昨今です。
我が家はいつも安い流通米だし、
お米に麦を混ぜて炊きます。
最近使っているのが、もち麦。
水溶性食物繊維が豊富で、腸活にいいとかで、こっちにかえています。
それもあって、純粋にお米だけのごはんではないので、
1等米でも古米でもブランド米でもどっちでもいいのです。
それに、ごはんは水と炊き加減で味が変わります。
1991年フィリピンのピナツボ山の大噴火で、火山灰が北半球を被い、1994年の冷夏でコメ不足が起きましたが、
緊急輸入されたタイ米も、私は結構好きでしたね。
炊くのは今の日本の食べ方で、
炒める、茹でる、蒸す、煮るなど、
古来さまざまなお米の調理方法とお米の種類があります。
炭水化物の取りすぎは、血糖値の上昇にもつながります。
白米は江戸わずらいのもとで、栄養価に問題です。
日本人が食べていたのは玄米です。
が、それにしても、
お米の値段が高いですね。