最近見たお昼に放送される「大下容子ワイドスクランブル」に石破さんが生出演していました。コメンテイターの立教大学ビジネススクール教授田中道昭さんが政治と金の問題にどう取り組むのか再三問うのに、石破茂氏は抽象的な建前論を熱弁していました。
それより先の放送では、コメンテイターの元衆議院議員の杉村太蔵さんが
「国民の人気より国会で身近にみている人たちの方が人物像をより正確に把握している」といい、自民党総裁選挙の決選投票が国会議員だけで行われる妥当性を語っていました。
過去に2012年の総裁選では、
地方票が上回った石破氏が1位なのに、国会議員による決選投票で、2位の安倍氏が総裁に選出されました。その後の活躍は周知のとおりです。
テレビ番組を見て、
なぜ国会議員内で石破氏が不評なのかがわかる一場面でした。
自民総裁選立候補者が乱立するのは、決選投票ねらい?と思えるくらいです。
メディアを通じての人物像と、実態は違うのもです。
国民の人気と期待像は常に裏切られます。
産経の世論調査で6月時点で1位だった石破茂氏。5日前では1位小泉ジュニア、2位石破氏と、順位が入れ替わっています。
小泉ジュニアも怪しいものです。
さて、甘くておいしく育てやすい我が家のキャンベルアーリー。
木が1本しかないので、種の保存のために取り木をしています。
時期的に遅いのですが、挿し木も試しています。
さて、次世代に繋げられるのでしょうか。