『もしトラ』
『ほぼトラ』
『確トラ』
銃弾が迫ったとき、ほんの少し振り向かなければ、間違いなく頭部貫通です。
血を流しながらこぶしを振り上げるトランプさん。
NHKニュースより
銃で撃たれたトランプさんは、すべての愚行や虚言を浄化して英雄へと昇華しました。
大統領に再選され、
対ウクライナ、対ロシア、対中国、さらに日本への風当たりが強硬になったとき、
後日『もしトラ』はどう語られるのでしょうか。
『もし』ほんのわずか数センチずれていたら、
歴史はこうはならなかっただろう、と。
トランプさんの背中に生えた翼は、蝙蝠の翼か、天使のそれか。
『虎に翼』はなにを与えたのでしょう。
それは将来の『もし』の語り草でしょうか。
トランプさんの言動に
『はて?』が付きまといます。