山林の下草刈りもしなければなりません。
下草といっても、しい、くぬぎ、つつじ、山桜などの雑木です。
これをほおっておくと、藪になり、人が入り込めなくなります。
沢の斜面はよく生い茂り、刈るのが厄介です。
植林した杉に倒木もあり、チェーンソーが必要です。
それはまた今度。
山林の境も確認します。
位置にあるか、掘り起こされていないか。
隣近所の山林はまったく手入れがないので、入り込めません。
特に最近は、熊・イノシシなどの猛獣が頻繁に出没します。
耕作放棄地が増える一因です。
あちこちに鉄製の檻。
罠です。
熊は鉄筋も曲げるので、特別仕様です。
作業を終えて帰り道も、草刈り機のエンジンを大げさにふかし、左右前後きょろきょろしながら下山です。
最近は北の熊も西のパンダも要注意です。
熊が人を怖れません。